新型コロナウイルス感染症の拡大を背景に、社会では働き方に対する意識と行動の変容が見られ、「リモ
ートワーク」という新しい働き方が定着しつつあります。
ートワーク」という新しい働き方が定着しつつあります。
この機会を捉え、地域が一体となって新しい働き方を求める企業やリモートワーカーの誘致・誘客に取り 組むことで、民間事業者の企業価値を高め、日光における新たなビジネス創出の機運醸成を図ることとし、 日光市(市長:粉川 昭一)と東日本電信電話株式会社 栃木支店(支店長:小林 博文)は、2022 年 8 月 10 日、日光における新しい働き方の定着に向けた官民共創の場として、『スマートワークライフ#Nikko』を設 立しました。
1.目的
日光の歴史・文化・自然などの特色を活かしながら、市内で活動する事業者間の連携を促進し、新たな 魅力を創出することに加え、民間企業や団体と地域との交流の場を提供し、新たな価値の共創を促進する ことで、企業の多様な働き方に柔軟に対応するとともに、二地域居住などの関係人口の創出や移住・定住、 地域経済の活性化を目指します。
2.事業
『スマートワークライフ#Nikko』は、次に掲げる事業を皮切りに、前項の目的達成に向けた事業にチャレ ンジいたします。
(1) 食事、宿泊、遊び、働く場などの地域資源の魅力ある価値の創出
(2) 同一目的を持つ民間企業や団体との協力連携
(3) 企業の多様な働き方に対応したリモートワーク環境の向上
(4) 地域資源や各事業に関する情報の集約や一元的な発信
3.設立日
2022 年 8 月 10 日
4.今後の取り組み
2022 年 10 月 5 日に本件に関わるキックオフイベントを開催予定