酷暑の今年「汗・皮脂による悩み」は広く共通 女性はあえて「体を温める」対策も

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株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「夏の美容と健康に関する調査(2022年)」を実施しました。夏特有の美容・健康に関する悩みや、購入するアイテムは、今年はどのようなものなのでしょうか。今回は、「夏の美容に関して気になること」「夏の健康に関して気になること」「夏に切り替えたり、購入するもの」「この夏を乗り切るためにあえて行う“暑い・熱い”行動」「夏についやってしまう美容・健康に関する行動」を聴取し、分析しました。
◆自主調査リリースの続きはこちらへ ⇒ https://www.cross-m.co.jp/report/life/20220810beauty/ 

■調査結果
美容に関する今夏の懸念は、「汗・皮脂による顔・身体のにおい」「汗・皮脂による顔・身体のべたつき」。健康面では「夏バテ(倦怠感・疲労感)」、「睡眠不足・質の低下」「熱中症」が3割台。<図1・2>
女性は、「紫外線によるシミ・そばかす増加」「日焼けによる肌色の変化」など見た目に関する項目でとくに高い。

夏に購入するアイテムは、「冷却・汗ふきシート」「日焼け止め(顔用)」「日焼け止め(身体用)」「制汗剤・デオドラントスプレー」が2割以上。女性は「日焼け止め」がトップ。<図3>
アイテムによってやや男女差があるが、ひんやり感を体験できるものより、汗対策のアイテムが購入される。

この夏を乗り切るためにあえて行う“暑い・熱い”行動は、男性は「運動で汗をかく」、女性は「日焼け・冷房対策で長袖を着る」「温かい飲みものを飲む」で2割台。<図4>

いけないと思いつつもついやってしまう夏の行動は、女性は「日焼け対策を怠ること」。冷たいアイスやビールの食べ過ぎ・飲みすぎや、冷房に関する反省も目立つ。<図5>

  ◆クロス集計表のダウンロードはこちらへ ⇒ https://www.cross-m.co.jp/report/life/20220810beauty/ 

■調査項目
□属性設問
□昨今の状況下で、現在、あなたが「してもいい」と思う外出を伴う行動
□夏の美容に関して気になること
□夏の健康に関して気になること
□夏に切り替えたり購入するアイテム
□この夏を乗り切るために行う“暑い・熱い”行動
□いけないとわかっていてもついやってしまう美容・健康に関する夏の行動

■調査概要
調査手法  : インターネットリサーチ(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域  : 全国47都道府県
調査対象  : 20~69歳の男女
調査期間  :2022年8月5日(金)~8月7日(日)
有効回答数 :本調査1,100サンプル                  
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります

1【会社概要】
会社名 : 株式会社クロス・マーケティング  http://www.cross-m.co.jp/
所在地 : 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設立 : 2003年4月1日
代表者   : 代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容 :マーケティングリサーチ事業、マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション

◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆
広報担当 : マーケティング部 TEL : 03-6859-1192 FAX : 03-6859-2275
E-mail : pr-cm@cross-m.co.jp  
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<例> 「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」

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