学習時間は人間が集中力を持続できる30分間とし、価格は100,000円(税別)、受講できる人数は50人までです。チェックシート、現場事例の紹介などの工夫がなされています。今後は、ドリルやオンライン教育も展開する予定です。
教材概要
http://kyouzai.jibungaku.com
その解決策として、株式会社自分楽はジェロントロジー(老年学・加齢学)を活かした「高齢者とのコミュニケーションの取り方」を学ぶためのeラーニングを開発しました。本教材の紹介・販売は以下のサイトです。
教材概要
http://kyouzai.jibungaku.com
1 商品の特長
(1)動画を使用したeラーニングと工夫をこらした構成・学習時間。
講師が一方的に話すのではなく、現場事例を動画で提示、ワークシートを取り入れました。また、30分構成とし
て、集中力が持続できる工夫をしました。
(2)本物アクティブシニアが出演。
タレントではなく、普通のアクティブシニアの方々が出演。現場イメージが具体的にわき、本音を聞くことが
できます。
(3) 自社独自の若年・中年世代の「シニア顧客に対するお困りごと調査」、シニア世代の「こうして欲しい調査」
による根拠。
弊社が直接、ヒアリングをしました。白書などでは得られない「本音」があります。
(4)「ジェロントロジー」(老年学・加齢学)研究に基づく理論づけ
代表取締役﨑山みゆきは「産業ジェロントロジー」の第一人者。新聞・各メディアの取材実績もあります。
産経新聞社「日本の議論」
https://www.sankei.com/article/20190630-UJ43P6FPBZOS3OPO5UN2AQ5DJY/
(5)中小企業も導入しやすい低価格
新型コロナの影響で、人材教育に経費が回らないためにサービスの質が低下し、顧客が離れてゆく…という
悪循環に陥っている、中小企業にも導入しやすい価格設定にしました。
2 対象者
本教材は、シニア顧客を対象としている企業にむけて、BtoBで販売します。
金融・保険・小売りなどの業種のうち、信頼関係を育むために丁寧な接客・コミュニケーションを求めている企業
を対象としています。
3学習による効果
(1) 高齢者顧客の満足度向上。
(2)若・中年従業員のシニア顧客とのミスコミュニケーションによるストレス削減。
4 今後の展開
高齢者顧客向けの説明会の開催の仕方や、忘れにくい話の組み立て方など、ビジネスシーンに合わせたe-ラーニングをシリーズ化して開発します。また、オンラインによる商品説明会も開催する予定です。
5 開発者 株式会社自分楽 代表取締役 崎山みゆき コメント
「高齢者の方には高齢者のためのコミュニケーションの取り方がある。そのためには、ジェロントロジー研究の
成果を生かすしかない」
私の20数年温めてきた考えを、サービス・商品という形にすることができました。シニア世代の方たちには「困った若手の接客」、若年層には「手を焼くシニア顧客」についてのヒアリングをし、本当のお困りごとを解決できるように努めました。ヒアリング時は、あるある事例で盛り上がり、楽しく本商品の開発を進めることができました。高齢社会ならではの問題である、窓口業務のトラブルや商品説明の理解不足に、胸を痛めていましたが、本商品を世に出すことができ、少し気持ちが明るくなりました。
株式会社自分楽(じぶんがく)
東京都文京区水道2丁目128-6 明日香ビル一階
代表取締役 﨑山みゆき
事業内容 法人向け人材育成コンサルテーション・研修企画、「産業ジェロントロジー」教育
設立 2003年4月1日
HP www.jibungaku.com
電話 03-5977-8573
FAX 03-5977-8574
E-Mail info@jibungaku.com