「LINEマンガ」にて、株式会社ソラジマ制作による新作webtoon『愛する人を殺す時、私は何を思うだろう』の連載が、本日8月6日(土)よりスタートしました。
“webtoon(ウェブトゥーン)”は、スマートデバイスやパソコンでの閲覧に適した、上から下に読み進める縦スクロール形式のデジタルコミックで、「LINEマンガ 2022上半期ランキング」では女性編・男性編ともに1位〜3位をwebtoon作品が占め、さらに10代男性編では1位~14位まで全てにランクインするなど注目を増し続けています。
そんな今話題のwebtoonの制作を手掛ける株式会社ソラジマは、「今世紀を代表するコンテンツを創るー」をミッションに掲げ、グローバルヒットを目指したオリジナルwebtoon制作および展開を行い、国内外でヒット中のwebtoon作品など人気作を続々と生み出しています。株式会社ソラジマによる作品が「LINEマンガ」オリジナル作品として連載されるのは、今作が初となります。
記念すべき初作品『愛する人を殺す時、私は何を思うだろう』は、突如“鎧の男”によって全てを奪われ、たった1人となってしまった姫・エリカと、“鎧の男”の正体でありながら、互いの素性に気付かずにエリカと心惹かれ合ってしまう少年・ラウールの2人が、運命に翻弄されていくダークファンタジーです。
さらに、株式会社ソラジマ制作の「LINEマンガ」オリジナル作品2作目となる『かたわれ令嬢が男装する理由』の連載も決定しました。暴君皇太子の陰謀により処刑された運命を変えるため、2度目の人生では双子の弟・リアムの代わりに男装して学院へ入学することを決意したリナリーが主人公の本作は、絶対にバレてはいけない男装令嬢と素直になれない皇太子のスレ違い異世界学園ラブストーリーです。8月15日(月)から連載開始となる本作も、ぜひご期待ください。
「LINEマンガ」は、マンガ市場のさらなる発展と活性化を目指し、引き続き様々な取り組みを強化していきます。
- 作品紹介
『愛する人を殺す時、私は何を思うだろう』
原案:和泉杏咲
URL:https://manga.line.me/product/periodic?id=Z0002150
フロレンシオール王国の姫として幸せに暮らしていたエリカ。しかし、エリカの14歳の誕生パーティーの夜。鎧の男率いるグランシエル帝国軍から、突如襲撃されてしまう。国民たちがが次々と殺されていく中、エリカがこの世で最も愛する母もまた、目の前で鎧の男によって命を奪われた。たった1人生き残ってしまったエリカは、母や友を奪った鎧の男を殺すことを決意する。そんなエリカだったが、ただの少女に戻れる時間があった。それは、偶然出会い仲良くなった少年、ラウールと過ごす時──。少しずつ惹かれていく2人だが、ラウールの正体こそがエリカの仇、鎧の男だった……。
『かたわれ令嬢が男装する理由』
原案:雨宮 レイ.
連載開始日:8月15日(月)
暴君皇太子の陰謀により処刑されたリナリーは、目覚めたら3年前の世界に戻っていた!?2度目の人生は運命を変えてみせる! 彼女が選んだ方法は…双子の弟:リアムの代わりに男装してフォルティス学院へ入学すること! 絶対バレちゃいけない男装令嬢×素直になれない皇太子のスレ違い異世界学園ラブストーリー!
- 株式会社ソラジマについて
株式会社ソラジマは、「今世紀を代表するコンテンツを創るー」をミッションに掲げ、グローバルヒットを目指したオリジナルwebtoon制作および展開を行っています。
年間26作品を制作する「アルファベットプロジェクト」を遂行し、これまで10作品のwebtoonを公開、書店ランキングでも第1位を獲得するなどの実績を残しています。国内だけでなく、タイ、アメリカ、フランスなどの海外への進出作品もあり、海外でもランキング1位に輝きました。
今後もSORAJIMAの作品は多く配信されていきますので、どうぞ楽しみにお待ちくださいませ。
- LINEマンガについて
「LINEマンガ」は、スマートフォンやタブレットで気軽にマンガ作品が楽しめる電子コミックサービスです。グローバルでの月間利用者数8,200万、累計ダウンロード数2億超、ひと月の流通額が100億円を超える、同市場で圧倒的世界1位の規模を誇るプラットフォームサービスの連合体 “WEBTOON Worldwide Service”の一員として日本市場で展開しています。
2013年に国内でサービスを開始し、現在112万点以上を配信。その中でもLINEマンガでしか読めないオリジナル作品や独占配信作品、先行配信作品を1,100タイトル以上取り揃えており、幅広い支持を得ています。また、スマートデバイスでの閲覧に適した、上から下に読み進める縦スクロール形式でカラーのデジタルコミック”webtoon(ウェブトゥーン)”の作品にも力を入れています。