青果卸が3か月で赤字脱出、月200万円超の利益改善。鍵は受発注(Smart Order)と仕入在庫(新サービスSmart Stock)を一気通貫でつなげたことでした。
現場が迷わず使え、経営が判断できる状態へ − その進め方を紹介します。

- ■Smart Stock(仕入在庫)リリースで、Smart Orderと“つながる”運用へ
- ■Smart Stockって何?(一言でいうと)
- ■使っている会社の“リアルな実態”(丸将・丸美青果)
- ■導入前は「課題は明らか。でも変え方が分からない」そんなお悩みが…
- ■DXONEが最初にやったのは「システム」じゃなく「仕事の整理」
- ■「これなら誰でも使える」— UIへの評価が大きかった
- ■3か月で赤字脱出、月200万円超の利益改善へ
- ■現場が回ると、経営が“次のこと”を考えられる
- ■ まずは30分、状況整理から(無料)
- 「うちも似てるかも」「何から手をつければいい?」という段階で大丈夫です。システムの話より前に、まず現状を整理して、改善の当たりどころを一緒に見つけます。
■Smart Stock(仕入在庫)リリースで、Smart Orderと“つながる”運用へ
青果卸の仕事って、実は「情報が散らばる」ほど大変になります。
電話・FAX・メール・LINE…注文があちこちから来て、Excelで転記して、紙の伝票を切って、在庫は別で見て…。気づけば「毎日ずっと忙しいのに、手元に粗利が残っている感じがしない」。そんな状態になりがちです。
DXONEは、青果卸・食品流通向けの受発注システム「Smart Order」を提供してきました。そして今回、仕入と在庫をまとめて扱える新サービス「Smart Stock」をリリースします。
受発注(売上)と仕入在庫(原価)をつなげることで、現場の“処理”だけでなく、粗利が回る仕組みを作りやすくします。
■Smart Stockって何?(一言でいうと)
Smart Stockは、青果卸の現場で「本当に必要になるところ」から作った、仕入・在庫管理のクラウドシステムです。Smart Orderとつなぐと、受注〜出荷〜請求と、仕入〜在庫〜原価が同じ流れで見られるようになります。
難しいことを言うと色々ありますが、ポイントはシンプルで、
「売上だけじゃなく、原価(仕入・ロス)までつながるから、粗利が見える」
ということです。
■使っている会社の“リアルな実態”(丸将・丸美青果)

最初は想像しなかった成果が経営数値に現れた
Smart OrderとSmart Stockをグループで導入したのが、株式会社丸将・有限会社丸美青果です。
丸将は全国の産地と連携して野菜を仕入れ、卸会社へ販売。丸美青果は飲食店や野菜加工会社向けにピッキング・配送を担当しています。商品によってはグループ内で卸すこともあり、仕入・販売・物流がつながって動く形です。
丸美青果は1992年設立。30年以上続く老舗で、長年のやり方が現場に根付いていました。
■導入前は「課題は明らか。でも変え方が分からない」そんなお悩みが…
導入前は、受注も在庫も伝票もExcel中心。しかも別々のファイルで管理されていて、転記や確認が多く、事務員がフルタイムで4名いても常に追われる状態でした。
伝票発行は複写紙を使うタイプライター形式の機械をリース利用。修正が出ると最初からやり直しで、ミスも起きやすい。
それでも「止めないために回す」ことが最優先で、改善に手をつける余裕がありませんでした。
導入企業からは、こんな声がありました。
「非効率だとは思っていました。でも人も多いし、誰が何をやっているかも把握しきれない。システムも詳しくないから、何をどこから変えればいいか分からない。結局、困ったら社長や常務に電話が来て、その場で判断して回す…という状態でした」
■DXONEが最初にやったのは「システム」じゃなく「仕事の整理」
DXONEの進め方は、いきなり「システムを入れましょう」ではありません。
まずは現場の流れをほどいて、仕事の役割をはっきりさせるところから始めます。
たとえば、
お客さまからの連絡は、誰が受ける? 受けたら最初に何を確認する? 不良や痛みがあったとき、どこまで現場で判断していい? どのタイミングで誰に共有する?
こういう「当たり前すぎて言葉にしていなかったこと」を、現場と一緒に整理します。
この土台ができて初めて、Smart Order/Smart Stockが“毎日使われる道”が見えてきます。
■「これなら誰でも使える」— UIへの評価が大きかった
今回、システムそのものも高く評価されています。
導入企業からは、こんなコメントが届いています。
「Smart OrderとSmart Stockは本当に直感的で、ITに詳しくない自分でも1日でほぼ理解できました。今まで色々なシステムを見てきましたが、使い方がよく分からないままのものや、青果には合わない機能ばかりで結局現場で使われないものも多かった。これは違います。これなら誰でも使える、と自信を持って言えます」
さらに、現場に高齢の従業員がいる中でも、運用が崩れずに回っていることが大きいといいます。
「高齢の従業員でも使いこなせています。若い人しか使えない仕組みだと、結局続かないので、そこは本当に大事でした」
■3か月で赤字脱出、月200万円超の利益改善へ
取り組みの結果、同社では次の改善が重なりました。
事務コストの削減、物流・倉庫関連のムダの圧縮、複写伝票・リース費用の撤廃、不良の早期発見による仕入ロス削減…。
積み上がった結果として、月200万円を超える利益改善につながり、3か月で赤字脱出の実績が生まれました。
■現場が回ると、経営が“次のこと”を考えられる
面白いのは、工数が減るだけじゃなく、経営の見える景色が変わることです。
導入企業からは、こう話しています。
「今では、目の前の事務処理に時間を取られにくくなりました。その分、どの取引先が収益性が高いのか、季節の価格変動をどう見直すのか、資金繰りをどう正確に見通すのか、といった“経営判断”が当たり前にできるようになった感覚があります」

■ まずは30分、状況整理から(無料)
「うちも似てるかも」「何から手をつければいい?」という段階で大丈夫です。システムの話より前に、まず現状を整理して、改善の当たりどころを一緒に見つけます。
所要時間:30分(オンライン)
準備物:なし(あれば、受注〜請求の流れが分かる資料があると早いです)
営業前提ではありません(お困りごとの整理が目的です)
お気軽にお問い合わせ下さい。
■ 会社概要
DXONE株式会社
一次産業・食品領域の業務DX/SaaS(Smart Order/Smart Stock)
Web:https://dxone.co.jp/
■ 本件に関するお問い合わせ
事業推進部(広報窓口)
E-mail:soumu@bloomin.world
お問い合わせフォーム:https://www.dxone.co.jp/contact
※ デモ/要件整理のオンラインMTGも対応可能です。


