本日、市議会において市民の暮らしを支援する物価高対策に関する補正予算が承認されました。本日承認された内容は、プレミアム付きデジタル商品券の発行、お米券の全世帯配布です。速やかに準備を整え、支援メニューを実施します。
このほかに、小学校給食費の無償化も提案しており、今後、市議会で審議予定です。
事業の概要
1.プレミアム付きデジタル商品券を発行
物価高騰による家計負担の軽減を図るとともに、市内での消費喚起とキャッシュレス決済を促進するため、市独自のデジタル商品券事業を実施します。今回、デジタル商品券として過去最多の40万口を発行。さらに、子育て世帯への応援として、18歳以下の子どもと同一世帯の商品券購入者に対し、世帯当たり3,000円分のマチカネポイントを付与します。

住民基本台帳に登録されている令和8年4月1日時点で18歳以下の子どもと同一世帯の商品券購入者に対し、後日マチカネポイント3,000円分を付与。
ただし、ポイントの受け取りができるのは一世帯当たり1回限り。
2.お米券を全世帯に配布
物価高騰による家計負担の軽減を図るため、お米券を市内全世帯にプッシュ型で配布します。1世帯当たり4,400円分の同券を送付します。

▼詳細は市ホームページをご覧ください。
暮らしを支え、地域を元気に!~家計・生活を応援~(令和7年11月28日議決) 豊中市


