東京都交通局 開局１１１周年について

東京都交通局は、明治４４（１９１１）年８月１日に東京市電気局として開局し、今年で１１１周年を迎えます。長年のご愛顧に感謝するとともに、１１１周年を記念して、令和４（２０２２）年８月１日から様々な企画を順次実施いたしますのでお知らせいたします。

銀座四丁目交差点を走行する路面電車（開局当時）と燃料電池バス（現在）

1．開局111周年記念ロゴ

開局当時から親しまれていた路面電車と、大正13（1924）年から運行開始した都営バスの前身である円太郎バス、それぞれをモチーフにした車両を、都営交通に関わる人の日々の暮らしを「今日」と表現し、「すべての今日」を都営交通が支える決意を表現したスローガン「すべての『今日』のために。」で繋ぐデザインとしました。
また、111の数字の上には東京都交通局の局紋をあしらっています。

2．開局111周年記念オリジナルノベルティグッズをプレゼント
当日有効の「都営まるごときっぷ（都営交通共通1日乗車券）」を次の配布場所にて係員に提示すると、限定オリジナルノベルティグッズを1セットプレゼントします。
※配布場所ごとに1セットまで

配布ノベルティグッズ
靴用消臭ペーパー＜東京都交通局開局111周年記念オリジナルデザイン＞

111年もの間、都民の”足”として皆さまからご愛顧頂いたことに感謝を込めて製作した”靴”に使用する消臭ペーパーです。原料には産業廃棄物だった梅の種を炭にして、再生紙に抄きこんだ「炭再生紙」を使用。炭の効果で嫌なニオイや湿気を吸着・軽減します。
また、天日干しにすることで繰り返しご利用頂けるサスティナブルなものです。是非この機会に入手して都営交通とともに繰り返しご利用頂いてみてはいかがでしょうか

＜配布場所＞
ツーリストインフォメーションセンター（浅草線新橋駅、大江戸線上野御徒町駅、新宿西口駅）、三ノ輪橋おもいで館
※営業日及び営業時間についてはHP等でご確認ください。
※配布場所ごとにデザインが異なります。