バーチャル空間「oVice」が「Googleカレンダー」とも連携

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oVice株式会社(本社:石川県七尾市、代表取締役CEO:ジョン・セーヒョン)は、アバターで自由に交流できる2次元のバーチャル空間「oVice(オヴィス)」と、「Googleカレンダー」との連携を、2022年7月28日(木)より開始しました。「Googleカレンダー」に予定が登録されている時間帯には、oViceのアバター上にカレンダーのマークが表示されるため、当該時刻の各ユーザーの予定の有無がoVice上で可視化可能となりました。

◆Googleカレンダー連携の背景と機能
oViceは、2020年8月のサービスリリースから現在までに2000社以上に利用いただいており、カレンダーツールとの連携に関しても多数のご意見をいただいていました。7月11日のMicrosoft Teamsのステータスとの連携に続き、今回oVice上でGoogleカレンダーの連携設定を行うことで、Googleカレンダーに予定が登録されている時間帯のみ、アバター上にカレンダーマークが表示されます。そのため、バーチャルオフィス内にいる社員のGoogleカレンダーを見なくとも予定の有無を把握できます。

Googleカレンダー上に予定が入っている場合はアバター上にカレンダーマークが表示され、予定なしの場合は何も表示されない(絵文字を設定していた場合それが表示される)。

◆Googleカレンダー連携の方法
oViceにログイン後、ご自身のアバターをクリックすると表示される「個人設定」内の「GOOGLE CALENDARへの接続」ボタンを押下。表示される別ウィンドウでGoogleのログイン画面にて連携させたいアカウントでログインいただくと連携が開始されます。
詳しい操作方法等は、以下のURLをご確認ください。
https://ja.ovice.wiki/cb8d522f713d49b9b1fc72080adf2a61

アバターをクリックすると立ち上がるoViceの設定画面。「GOOGLE CALENDARへの接続」を押すと、Googleへのログイン画面が立ち上がる。

◆2022年の機能追加・アップデートは162件
oViceはユーザーの皆さまからの声などをもとに、2022年に入りこれまでに計162件の機能追加・アップデートを実施しました。(今回の「Googleカレンダー」連携含む)
主なアップデートは以下の通りです。
・2022年年初    :バックエンドシステムの刷新による通信の安定・強化
・2022年4月    :ミニマップをStandardおよびOrganizationサイズのスペースに適用
・2022年6月    :UI全面リニューアル
・2022年7月    :Microsoft Teamsのステータスとの連携
今後もさまざまな外部サービスとの連携を行うことにより快適で便利にご利用いただけるバーチャル空間の環境整備を進めるとともに、エコシステムの構築に力を入れていきます。
*アップデートの情報は、随時以下のサイトに掲出しています
アップデート情報:https://ja.ovice.wiki/0b4b439f07f742db9d7a7bfa43bee633

◆oViceとは?アバターを使い交流する2次元のバーチャル空間
oViceはウェブ上で自分のアバターを自由に動かし、相手のアバターに近づけることで簡単に話しかけられる2次元のバーチャル空間です。2020年8月のサービス開始以降、テレワークにおけるバーチャルオフィスやオンラインイベント、オープンキャンパスなど、さまざまな場面での活用が進み、2022年5月時点で発行スペース数は2万6000件を突破しました。

◆会社概要
「人々の生活から物理的制約をなくす」ことをミッションに掲げ作られた、自由に動いて自由に話しかけられるバーチャル空間「oVice(オヴィス)」を開発・提供しています。2021年には週刊東洋経済の「すごいベンチャー100」に選出されました。

◆本件のお問い合わせ先
oVice株式会社 広報
media-jp@ovice.co

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