Vicor、マクニカ主催セミナーで電源モジュールの放熱設計について講演

この記事は約3分で読めます。

Vicor Corporation (本社:米国マサチューセッツ州、CEO:Patrizio Vinciarelli、NASDAQ上場:VICR、以下、Vicor) の日本法人であるVicor株式会社(本社:東京都品川区)は、11月26日(水)14時より、マクニカ主催・Vicor共催で、「徹底解説:電源設計者のための放熱設計」と題した、電源オンラインセミナーを開催します。

Vicorの電源モジュールで構成する電力供給ネットワーク(PDN)は、ディスクリート部品で構成する電源設計と比べて、液冷オプションや電力損失を低減する機能を備えているため、熱管理がはるかに容易です。

Vicor のモジュールは、回路中に点在する損失を一点にまとめて考えられる、放熱の予測がしやすいパッケージ形状なことも一つの理由にあげられます。

今回のセミナーでは、限られたスペースやコストで、効率的に熱を逃しつつ、信頼性を確保する放熱設計について解説します。

皆さまのご参加をお待ちしています。

—————————————————————-

マクニカオンラインセミナー

日時:11月26日(水)14:00~14:45

会場:オンライン (要事前予約)

「徹底解説:電源設計者のための放熱設計」

講演者 – Vicor株式会社 シニアアプリケーションエンジニア 西川 浩二

事前登録はこちらからどうぞ:https://go.macnica.co.jp/Entry-TSC-OS-VIC-20251126-Heat-Dissipation-Design.html

Vicorウェブサイトのイベント特設ページはこちら: https://www.vicorpower.com/ja-jp/resource-library/events/macnica-online-seminar-november-2025

—————————————————————-

Vicor について

Vicorは高性能電源モジュールのリーディングカンパニーです。電力源から負荷点まで高い電力密度と高効率を実現する電力供給ネットワークを、モジュールで構成する電源システムソリューションによって実現し、お客様の技術革新に貢献しています。配電アーキテクチャ、電力変換技術、パッケージ技術を、長年にわたり進化させることで、Vicorの電源モジュールは、電力密度、効率、電力容量の向上を続けてきました。Vicor は、ハイパフォーマンスコンピューティング、産業機器、自動車、航空宇宙・防衛などのお客様に製品を供給しており、要件の厳しい産業分野で、電源モジュールの設計、開発、製造を40 年以上続けています。

詳しくは、Vicorウェブサイト: www.vicorpower.com/ja-jp をご参照ください。

Vicorは、Vicor Corporationの登録商標です。

Vicor KK ソーシャルメディア

X (旧Twitter) – @VicorKK

タイトルとURLをコピーしました