徳島県立博物館企画展「ネコ展」

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徳島市の徳島県立博物館で、7月16日(土)から8月28日(日)まで企画展「ネコ展」が開催中です。
この企画展では、ネコの進化の歴史や、これまでのネコと人との関係、ネコに関連する社会問題などを取り上げ、「かわいい」だけではない、ネコの姿や現状を紹介し ます。

ネコは、現代ではペットとして世界中で飼育されています 。 日本でも、ネコは伴侶動物と呼ばれ、特に近年では その人気が高まっています。一方で、ネコの由来や、これまでのネコと人との関係については必ずしも広く知られているとは言えません。さらには、近年のネコブームによって、様々な社会問題も引き起こされています。
本企画展では、ネコの進化の歴史や、これまでのネコと人との関係、ネコに関連する社会問題等を取り上げ、「かわいい」だけではない、ネコの姿や現状を紹介します。

【開催概要】
企画展名:ネコ展
主催  :徳島県立博物館
会期  :令和4 年 7 月 16 日( 土 )から8 月 2 8 日(日) まで
休館日 : 月曜日 ※7/18、 8 /15 は開館、7/19 が休館
会場  :徳島県立博物館博物館1階 企画展示室(徳島県徳島市八万町向寺山 文化の森総合公園内)
観覧料 :一般 200 円、高校・大学生 100 円、小中学生 50 円
     2 0 名以上の団体は2割引/高校生以下は、土・日・祝日・振替休日は無料/高齢者(6 5 歳以上)は半額/身体障害者手帳、療養手帳、精神障害者保健福祉手帳所有者とその介助者1名は無料/学校教育による利用は無料

絶滅した種類を含む様々なネコ科動物も展示!
 ネコだけでなく、スミロドンや、ライオン、ピューマなど様々なネコ科動物も展示しています。

スミロドンの頭骨模型スミロドンの頭骨模型

 

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