AIが理解ができない、心の関係構築。接待プロが将来を担う若手幹部候補生に向け【抜てき接待セミナー】を開始します

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企画室じかまき(宮城県仙台市、代表:加藤翔也 https://k-jikamaki.jp/wp/)は、組織の将来を担う若手幹部候補生に向け接待に特化した人財育成セミナーを開始します。個性が尊重される時代、正論だけが正解とは限らない。接待で鍛えられたプロの気遣いを次世代の経営人財に伝授します。現代では教えづらい、心をつかむ接待の極意を1年のオリジナルプログラムで提供します。

1.取組背景

 近年、会社などの組織において若者の飲み会離れや、アルコールハラスメントいわゆる「アルハラ」などのワードが世間に浸透したこともあり、お酒を交わす接待の文化はだんだんと薄れている印象を受けます。特に現代の20代にとって接待は理解が難しく、個性を尊重する時代その教育もしづらい状況です。しかし、相手に喜んでいただくことの大切さや難しさを理解して生きることは、仕事を越え人生を豊かにすると考えます。企業の将来を担う若手幹部候補生には是非その心を持っていただきたいと思い、元営業所長としての経験を活かした人財育成セミナーを企画しました。

2.「抜てき接待セミナー」とは

 この「抜てき接待セミナー」は、インフラ関連の大手メーカーで15年接待を学んだ元営業所長が、会社の将来を担う若手幹部候補生に対し、接待を通して、相手と友好的な関係を構築するための「気遣い」を教える人財養成セミナーです。マナーの先にあるマニュアルのない行動、相手の心に響く気遣いを3ヶ月に1回、年4回に渡ってリモートで講義します。経営者の方を除く1社5名様までの少人数制にすることで、一人ひとりに寄り添った講義になっています。基礎となるのは「謙虚に、積極的に」という考え方。将来会社の上に立つ貴重な人財に、学校では教わらない営業マンの外交スキルを身につけていただきます。

(プログラムに含まれる具体的な例)

◎接待力は「緩急力」

野球のピッチャーを例にします。

一流ホテルマンのような完璧な敬語が速い直球であれば、

冗談を含んだフランクな会話が遅いカーブ。

相手に合わせたその「ちょうどいい」緩急が心の距離を近づけます。

直球を投げるには書店で販売しているマナー本を読んでください。

難しいのは遅いカーブです。その投げ方、スピード感とは…

◆タイムスケジュールと方法◆

・3ヶ月に1回、年4回

・各3時間 (前半90分,休憩10分,後半80分)

・リモート 

◆全4回プログラム◆ 

・第1回「接待の意義」

・第2回「集中インプット」

・第3回「実践アウトプット」

・第4回「継続の利益」

各回、事前に人数分のプログラムガイドを送付します。

◆費用◆

・39万円(税込)/年 ※5名様一式

 経営者の方の参加は無料です。

3.今後の展開

 2023年12月1日から電話または公式ホームページで予約受付を開始します。第一次募集は2024年3月末まで、満枠になり次第受付終了となります。

▼是非こちらからご連絡ください。

電話:022-200-6429

問い合わせフォーム:https://k-jikamaki.jp/wp/settai_form/

電話やビデオチャットでの相談、パンフレットも無料で受け付けています。

4.代表あいさつ

 義理人情、そんな言葉を最近聞かなくなりました。コンプライアンス、ハラスメント、そんな言葉ばかり聞くようになりました。老害、もしかしたら私は最年少でなったのかもしれません。インターネットやSNSで便利になった分、“接して” “待つ” ことは減ってしまったように感じます。しかし、そんな時代だからこそ、人の心に響く“気遣い”が必要です。将来の経営を担う優秀な若手社員の皆様には、是非、本当の気遣いを身に着けてもらいたいと思っています。「正論」ばかりでなく、「正解」の行動を。私が心を込めて、全力で応援します。

【代表プロフィール】

宮城県出身
宮城高専(現仙台高専名取)でデザインの基礎を学び、20歳でコンクリート二次製品メーカーに就職。歴代最年少で営業所長に就任し、全社売上1位を複数年達成。低迷期に業界へ飛び込み、東日本大震災、復興バブル、M&A、全国転勤を経験し約15年勤務。2023年に個人事務所「企画室じかまき」を設立し、自身の経験から培った“気遣いの極意”を企業などに提供する。

■企画室じかまき 概要 

宮城県仙台市泉区七北田字朴木沢93-3-101

公式ホームページ:https://k-jikamaki.jp/wp

代表:加藤 翔也

設立:2023年9月

事業内容:人財育成セミナー、SNS運用サービス

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