Enfocus製品は、Switchや関連製品を含め国内1,000社以上の導入実績があります。
Enfocus Switch(エンフォーカス スイッチ)とは?
印刷業において、労働人口の減少や、小ロット・多品種化、短納期化が進む中、作業の標準化・自動化、ミスの低減による生産効率向上とコストダウンが求められています。
導入コストを抑え、現在使用しているソフトウェアや知識を活かしてプリプレス工程全体の生産効率を上げるためには、Switchが最適です。
印刷ワークフローの課題の一つに入稿データのチェック作業が挙げられます。また顧客やECサイトから入稿されたデータを次のプロセスにまわす際にも人の手が必要です。こういった定型反復作業はロボットを活用することにより、ミスなく処理することができます。
あらかじめ設計がされている他のソリューションとは違い、Switchは自由度が高く、現場のニーズに合わせて条件や作業内容を設定できます。Switchのユーザーインターフェイスを使いプリプレスの知識を活かしてロボットを育ててください。印刷業務に携わるスタッフの思いから広がるワークフローの自動化を実現します。
Switchが選ばれる理由
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自由度が高く、さまざまな条件に合わせカスタマイズが可能
Switchでは自由なワークフロー設計が可能です。あらかじめ、ある程度の条件や設計がされている他のソリューションとは違い、使う現場のニーズに合わせてカスタマイズして利用できます。
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既存システム内に簡単に導入可能
Adobeソフトウェア、Microsoftソフトウェアなど、既に利用しているアプリケーションと連動させて、PDFの作成、プリフライト、修正などを自動実行できます。
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拡張可能なシステム
Switchは会社の規模に関係なく利用していただくことができます。 すぐに導入効果が出るだけでなく、仕事の受注増加にあわせて処理能力を見直しパフォーマンスを増強進化させることもできます。
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環境にあわせて機能を追加
Switchコアエンジンを中心に、目的の操作処理にあわせてモジュールを追加して拡張することが可能です。
自動化についてよく誤解されてしまう点や課題
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実用化までに時間がかかる
Switchは、単純な作業から複雑な作業まで自動化ワークフローを自由に設計・改変できます。導入当初から簡単なワークフローを設計し運用することができ即戦力として活用いただけます(納品設置時に必要なワークフローを製品と併せて作成も承ります)。
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複雑で困難
ワークフローの設計には、とてもシンプルなユーザーインターフェイスが提供されプログラミングすることなく自動化ワークフローを設計・運用することができます。 -
自分の仕事を失う
より付加価値の高い作業に時間を割けるようになり、生産性の向上が見込めます。 -
柔軟ではない
Switchでは、オペレーションを実行するエレメント(コマンドアイコン)やAdobeソフトウェア、面付け、色変換などを自由に組み合わせることで柔軟なワークフローの設計が可能です。 -
費用が高額
Switchは、ファイル操作からアプリケーションでの編集まで幅広い範囲で自動化を実現します。Switchの対費用効果が優れていることは、多くのユーザー様において実証されています。
Switchは、あなたの課題をステップバイステップで解決していきます。
■ 製品概要について
■ 導入事例 大洞印刷株式会社様
約100項目のチェックを自動化!プリフライトにかかる1/3以上の時間短縮と印刷データの安全性向上を実現
■ 製品に関するお問い合わせ先
株式会社ソフトウェア・トゥー
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-4-7 虎ノ門36森ビル
オンラインデモも受け付けております。下記フォームよりお申し込みください。
https://www.swtoo.com/enfocus/contact/
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