■海外進出の背景について
ハドラスでは、現在ハンガリーに子会社を置き、海外代理店(欧州、中東、アジア)を通じ海外販売網を広げており、今回の契約締結によりアフリカへ初進出いたしました。アフリカにおいてはODA事業にてアフリカの支援を開始しておりますが、この度、アフリカにおけるビジネスに強みがあるスタンデージを通じて、より早いビジネスレスポンスと高い物流パフォーマンスを実現いたします。
■株式会社スタンデージについて
2017年3月設立。「すべての国が、すべてのモノに、平等にアクセスできる世界の実現」をビジョンに掲げ、地域や国に関わらず安心・安全・安価に「商品」と「代金」の同時交換を可能にする、ブロックチェーンとステーブルコインを活用した新貿易決済システムの開発を行っています。主要な市場はアフリカをはじめとする新興国とみて、ナイジェリアをはじめアフリカ4か国に拠点を設置し対アフリカ貿易事業を展開。貿易決済領域にとどまらず、販路開拓や受発注、国際物流といった貿易全体のDXを実現するシステムの開発・提供を行いながら、国内の新規貿易プレイヤーを増やすため、中小企業の輸出支援にも取り組んでいます。
◇「デジトラッド」サービス公式サイト:https://standage.co.jp/digitrad
本社住所:東京都港区芝大門1-12-16 住友芝大門ビル2号館4F
代表者 :代表取締役社長 足立 彰紀
設立 :2017年3月
資本金 :6億856万8,500円(3億278万250円の資本準備金を含む)
■ナノレベルの薄膜コーティング剤「ハドラス」について
日本で研究・開発された高純度を実現したナノマテリアルコート
ハドラスは日本で開発された高純度のナノマテリアルコートで、コーティングを行うことにより空気中の水と反応し、高純度でナノレベル薄膜の透明ガラス被膜を作ります。
目に見えないナノレベルのクラックまで成分が入り込むことで、コーティング面が平滑化されます 。
ナノレベルの目には見えないガラス被膜が様々な効果をもたらします
このガラス被膜は、汚れや傷から守り、表面硬度をアップさせる効果が確認されています。非常に薄膜のため、手触りや外観、操作性に影響を与えません。
防錆、耐紫外線、抗ウイルスなど様々な機能を持った製品が開発されております。また、公共交通機関や公共機関にも導入が進んでいます。
■ハドラスホールディングス株式会社について
当社は「常識を塗り替える」をスローガンに、ナノマテリアルコートの研究開発を行い、市場に提供し続け、常にイノベーションを起こしています。ナノマテリアルコート:ハドラスシリーズは、産学官連携での研究開発を推進し、10年以上の歳月をかけて完成しました。今後も研究開発を継続し、社会やお客様に貢献していきます。
東京オフィス:東京都中央区晴海1-8-10晴海トリトンスクエア オフィスタワーX棟17階
本社・研究所:東京都江東区青海2-4-10東京都立産業技術研究センター 製品支援ラボ318
代表者 :代表取締役 山本 英明
設立 :2000年2月29日
資本金 :912,753,376円(資本準備金含む)
URL :https://www.hardolass.com/
プレスリリースの内容は発表時のものです。
社会情勢の変化、会社組織の変更等により、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
お問い合わせ先
ハドラスホールディングス株式会社 マーケティング部 広報 鹿住(かずみ)
marketing-department@hardolass.com