横浜市は、2050 年までの脱炭素化「Zero Carbon Yokohama」の実現に向けて、地球温暖化対策・ エネルギー施策を強化し、持続可能な大都市モデルの実現に向けた取組を進めています。この取組みの一環として、これまでに再生可能エネルギー資源を豊富に有する 16自治体と再生可能エネルギーに関する連携協定を締結しています。
連携協定では、脱炭素化の推進に関する自治体間のつながりをきっかけとした相互の地域活力の創出に関することについても連携することとしています。
このたび、連携協定を締結している岩手県洋野町主催の「いわて洋野町と横浜の絆フェス in 横浜・八景島シーパラダイス」を開催します。
当イベントでは、横浜市も共催し、洋野町の南部ダイバーと北限の海女による水中パフォーマンスや特産品を紹介します。
【開催概要】
日時:令和5年11月3日(金・祝)~11月5日(日)10時~16時30分
場所:横浜・八景島シーパラダイス(横浜市金沢区八景島)
内容:南部ダイバー&北限の海女の水中パフォーマンス、タレント「なすび」さんトークショー、特産品販売、再生可能エネルギーの活用を通じた連携協定PRブース出展
【主催】
岩手県洋野町
【共催】
横浜市温暖化対策統括本部
横浜・八景島シーパラダイス
【洋野町について】
人口:15,132人 世帯数:6,770 世帯 (令和5年9月現在)
面積:およそ 302.92 ㎢
概要:岩手県の北東部に位置し、海と高原のまちで太平洋の豊かな海産物と高原で育まれた農畜産物に恵まれています。中でも国内有数の漁獲量を誇るウニ、“南部もぐり”と呼ばれる伝統漁法で獲った天然ホヤは特に有名で、NHKの連続テレビ小説『あまちゃん』の舞台になったことでも話題になりました。
【横浜・八景島シーパラダイス イベントHP】