まちなか灯台での夜市で特別な時間を!生地鼻灯台 第2回「灯台ナイトマーケット」を開催!

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生地地区灯台利活用プロジェクト実行委員会は、11月3日(土)夕方から夜にかけて、生地鼻灯台にて第2回「灯台ナイトマーケット」を開催いたします。かつて賑わった生地の漁村のシンボルでもある生地鼻灯台の下に、これからも人が集まるきっかけにしたいと今年度3回予定するうちの2回目の開催です。
このイベントは、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、灯台を中心に地域の海の記憶を掘り起こし、地域と地域、異分野と異業種、⽇本と世界をつなぎ、新たな海洋体験を創造していく「海と灯台プロジェクト」の助成を受けて実施します。

生地鼻灯台は、全国でも珍しい「まちなか灯台」。この灯台がある生地の町は、江戸時代には北前船(きたまえぶね)の寄港地として、明治初期から昭和にかけては北洋漁業の拠点として、様々に交錯する人々の想いで賑わった場所でした。”このに賑わいを令和にも”という想いのもと、その「立地」と灯台の灯りが映える「夜」を活かしたのが、複合型イベント「灯台ナイトマーケット」です。

(左)ライトアップされた生地鼻灯台(右)オリジナルテントの元でマルシェ(左)ライトアップされた生地鼻灯台(右)オリジナルテントの元でマルシェ

白黒に塗装された生地鼻灯台をライトアップし、そのふもとで、テントなどを生地鼻灯台の「白と黒」をモチーフにデザインした会場で、地元生地の漁村の伝統的な魚の調理法「タテ焼き」をはじめ、地元の商店や飲食・雑貨の灯台マルシェ、ステージでは音楽ライブも開催し、日々の現実から離れた特別な時間を過ごすことができます。

(左)再現される伝統の調理法「たて焼き」(右)子どもにも人気の「たて焼き」(左)再現される伝統の調理法「たて焼き」(右)子どもにも人気の「たて焼き」

このイベントは、住民や事業者、自治体と共に企画運営し、定期開催を目指します。

(左)オリジナルの「ナイトマーケットかまぼこ」と純米吟醸酒(右)1回目(10月21日)は荒天の中にも晴れ間が!(左)オリジナルの「ナイトマーケットかまぼこ」と純米吟醸酒(右)1回目(10月21日)は荒天の中にも晴れ間が!

第1回「灯台ナイトマーケット」の様子

まちなか灯台での夜市で特別な時間を!「生地鼻灯台ファンタジー」と同時開催 生地鼻灯台 第1回「灯台ナイトマーケット」を開催しました!
海と日本プロジェクト広報事務局のプレスリリース(2023年10月26日 16時50分)まちなか灯台での夜市で特別な時間を!「生地鼻灯台ファンタジー」と同時開催 生地鼻灯台 第1回「灯台ナイトマーケット」を開催しました!

<イベント概要>

イベント名

灯台ナイトマーケット

日時

2023年11月3日(金・祝)16時~21時

会場

生地鼻灯台周辺<富山県黒部市生地吉田9602>

アクセス

あいの風とやま鉄道 生地駅から2km 徒歩約30分

プログラム

1.灯台マルシェ    16:00~21:00

2.灯台ライトアップ  16:00~21:00

3.ステージイベント  随時

参加方法

自由参加です。入場無料。

開催時間内に現地まで直接お越しください。

<団体概要>

団体名称:生地地区灯台利活用プロジェクト実行委員会

URL:https://instagram.com/ikuji_night_market

活動内容:生地鼻灯台を起点として、地域の盛り上げ・活性化、ムーブメントを作るべく活動を行う。

海と灯台プロジェクト 新たな灯台利活用モデル事業

日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、灯台を中心に地域の海の記憶を掘り起こし、地域と地域、異分野と異業種、⽇本と世界をつなぎ、新たな海洋体験を創造していく「海と灯台プロジェクト」。その取り組みのひとつである「新たな灯台利活用モデル事業」は、灯台の様々な利活用モデルを創出することで、灯台の存在意義を高め、灯台を起点とする海洋文化を次世代へと継承していくことを目的としています。

海と日本プロジェクト公式サイト https://uminohi.jp/

海と灯台プロジェクト公式サイト https://toudai.uminohi.jp/

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