こんなの無かった！？諫早初のオープンファクトリーフェス「諫早工場博」！2023年11月11日・12日、貝津工場団地で初開催！街とモノづくりをテーマに交流を生み出す、工場の新たな街づくりプロジェクト！

『工場の魅力を地域に伝えたい！』
長崎県金属工業協同組合は、造船・プラント関係の仕事を数多く手がけながら地域経済の発展に取り組み、昨年創立60周年を迎えました。一方で、地域の過疎化による人口減少の影響で、企業は働き手不足など様々な課題にも直面しています。しかし、ここの企業が培ってきたモノづくりの技術は、日本の中でも高品質で、非常に高い信頼を得ています。『デジタル化が進むからこそ、物質的な製品技術の精度はさらに高く求められていく』と、この培った技術とモノづくりの楽しさを伝え、未来の地域づくりに貢献したいと、「諫早工場博」を開催することを決めました。
実行委員会では『「モノづくりは、人づくり」、この長崎の地域からたくさんの未来の可能性が育っていけるよう、工場の中を開放することでものづくりの面白さを伝えていきたいと』と話しています。
普段は絶対に見ることができなかった稼働するモノづくりの現場をリアルに見れる見学ツアーや、各工場の技術を使ったモノづくり体験ができるワークショップ、「工場のマルシェ」として九州エリアで人気のワイヤーマルシェも同時開催。友達や家族と一緒に一日中楽しめるイベントです。

諫早工場博　〜貝津工業団地オープンファクトリー〜

「工場新発見！」をテーマに、いままで開放しなかった工場の中を開放。リアル工場見学とワークショップを開催することで、ものづくりの楽しさを体験。また、同時にマルシェを開催し、工場を中心とした新しい地域交流と技術体験の場を作るモノづくり体験フェス。