【概要】
長野県安曇野市と連携し、2023年11月3日(金・祝)と4日(土)の2日にわたって”食を通じて暮らしを知る”イベントを開催します。
1日目は安曇野市の食材の販売を行い、2日目は料理研究家の真崎里砂さんが手掛ける安曇野市産の食材を使用した料理の提供や、安曇野市へ移住した2組の生産者との交流会を行います。また、昨年のイベントに引き続き、ゲストとして太田寛安曇野市長、あづみの移住大使・柔道家の篠原信一さんも参加します。
【イベント詳細】
名称:食べて知る、安曇野市の美味しい暮らし
場所:銀座NAGANO(https://www.ginza-nagano.jp/)
〒104-0061 東京都中央区銀座5丁目6−5 NOCO 2F イベントスペース
◆「Day1 販売会」詳細
日時(販売時間):
2023年11月3日(金・祝) 13:00〜18:00 ※売り切れ次第終了
販売予定商品:
・お野菜各種
・りんご数種類
・十割干し蕎麦
・玄米ブレンドコーヒー
※予告なく変更となる可能性がございます。
◆「Day2 交流会」詳細
日時:
2023年11月4日(土) 13:00〜15:30
タイムテーブル:
13:00 開会、挨拶と趣旨説明
13:05 安曇野市の説明、ゲスト紹介
13:20 配膳、ゲスト料理研究家の紹介およびメニュー紹介
13:30 食事、移住経験者から安曇野市の食や暮らしの魅力紹介、グループで歓談
14:45 ゲスト・生産者のパネルディスカッション、質疑応答
15:25 挨拶・閉会
メニュー(予定):
・いちごとりんごとカブのサラダ
・お蕎麦のジェノベーゼパスタ
・信州サーモンと長ねぎの塩麹漬け焼き
・じゃがいもロースト
・ピンクレディの焼き林檎
・安曇野産ご飯
※当日までに変更の可能性がございます。ご了承ください。
参加費:2,000円(1,000円相当のお土産付き)
定員:20名
お申し込み:以下URLからチケットをご購入ください。
URL:https://poke-m.com/products/377517
ゲストプロフィール:
・山田太一さん(なないろ農園)
東京都出身。安曇野市への移住・就農を決意し、2018年になないろ農園を設立し、夏秋いちごの栽培・加工・販売を行っている。ジェラートアイスはECサイトでの購入も可能。
・川島 康弘さん・久奈生さん(Leafs azumino)
愛知県出身の康弘さんと安曇野市出身の久奈生さん。「自然と触れ合える農業を仕事にしたい」と東京都から移住。スーパーでは手に入らない珍しい野菜を中心に、約30品目を栽培。ECサイトでの購入も可能。
・真崎 里砂さん(料理研究家)
東京の西荻窪で土曜日だけ営業する完全予約制の「食堂ごゆるり」とオンラインの「りぶ ごゆるり(Live goyururi)」を運営。2016年メルボルン大学留学中から、食品ロス関連のプロジェクト立ち上げ・運営を行い、帰国後も活動。2021年夏に独立。夢は、大好きな食を通して頑張る人をいっぱい笑顔にすること。好きな食べ物はカレーとベトナム料理。
・篠原信一さん(柔道家・あづみの移住大使)
2020年に安曇野市へ移住し、現在移住大使として活動中。移住後は、こだわり農法でブルーベリーを栽培し、今年から新たに桃の栽培もスタート。日課は自然豊かな地で愛犬2匹とのんびり散歩。四季折々の景色を眺めながら、安曇野暮らしを満喫。
・太田 寛さん(安曇野市長)
2021年10月に安曇野市長に就任。「自然、文化、産業が織りなす 共生の街 安曇野」を実現するため、市民の皆さんが住んでいるまちに愛着と誇りを持ち、幸せに暮らすことのできるまちづくりに、全力で取組み中。
【背景】
「都市と地方をかきまぜる」をミッションに掲げる当社では、これまで、地域や地域の人々と多様に関わる「関係人口」の創出を促進すべく、生産者の直販支援や地産品プロモーション支援を80以上の自治体と連携して進めてきました。さらに、同様の目的で2021年9月27日(月)には寄附者と生産者が直接やりとりできる日本初のふるさと納税サービス「ポケマルふるさと納税( https://poke-m.com/furusato )」を立ち上げ、2023年10月時点で45自治体が参加しています。
この度、関係人口創出の動きを一層加速させることを目的に、昨年に続き長野県安曇野市と連携して、”食を通じて暮らしを知る”イベントを開催する運びとなりました。安曇野市の食を堪能し、人との交流を行うことで、その魅力を伝え、安曇野市と関わりを持つきっかけを生み出します。
【関係人口創出を目的とした自治体連携の取り組み】
2019年10月:和歌山県と連携して生産者の販路開拓を支援
2020年11月:石狩市、JAいしかりと3者連携を開始し、特産品のネット直販を推進
2021年6月:自治体向けの「食を通じた関係人口創出事業」を開始
2021年7月:大阪府柏原市と連携して「現地に行きたくなる」ライブコマースを実施
2021年9月:静岡県と連携し、産直EC業界初の共同開発商品を販売開始
2021年10月:ABCクッキングスタジオと協働し、自治体向けに地産品のPRプランを提供開始
2021年11月:群馬県と連携して産直ECの活用と県産食材のプロモーションを支援
2021年12月:徳島県と連携して産直ECの活用と県産食材のプロモーションを支援
2021年12月:新潟県と連携して県産食材のプロモーションを支援
2022年5月:和歌山県橋本市と連携して特産品を切り口としたオンラインイベントを実施
2022年8月:群馬県と連携して県産農畜産物を紹介するオンラインイベントを開催
2022年9月:長野県安曇野市と連携して移住定住促進イベントを開催
2022年9月:和歌山県橋本市と連携して柿のレシピを1週間連続で紹介する企画を実施
2022年10月:群馬県と連携して、県産りんごを紹介するオンラインイベントを開催
2022年12月:群馬県と連携して、県知事山本一太氏と当社代表髙橋出演のオンラインイベントを開催
2022年12月:岩手県花巻市と連携し、店舗でふるさと納税ができるイベントを北千住マルイで開催
2023年1月:群馬県、100本のスプーンとポケットマルシェが連携し、群馬県産いちご「やよいひめ」の離乳食を提供するフェアを開催
2023年1月:静岡県と連携し、ポケットマルシェが産直ECの活用と県産食材のプロモーションを支援
2023年2月:佐賀県のブランドいちご5種が味わえるイベントをマルイファミリー溝口で開催
2023年8月:滋賀県と連携し、県内女性生産者との交流会・現地ツアーを実施
2023年8月:福島県郡山市とポケットマルシェが連携し、自然・文化・食を体験する体験ツアーを開催
2023年9月:佐賀県とポケットマルシェが連携し、全2回の移住促進イベントを開催
【ポケットマルシェについて】
ポケットマルシェ( https://poke-m.com/ )は、全国の農家・漁師から、直接やりとりをしながら旬の食べ物を買うことができるプラットフォーム。提供は2016年9月。現在、約7,900名(2023年9月時点)の農家・漁師が登録し、約15,000品の食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されている。新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに食への関心が高まり、ユーザ数は約13.8倍、注文数はピーク時に約20倍となり、70万人以上の消費者が「生産者とつながる食」を楽しむ。
ポケマル公式X(Twitter):https://twitter.com/pocket_marche
ポケマル公式Instagram:https://www.instagram.com/pocket.marche/
【会社概要】
会社名: 株式会社雨風太陽
代表者名: 高橋博之
所在地: 岩手県花巻市大通一丁目1番43-2 花巻駅構内
東京オフィス: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F
事業内容:
・生産者と消費者を直接繋ぐCtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」の企画・開発・運営
・寄附者と生産者が繋がるふるさと納税サイト「ポケマルふるさと納税」の企画・開発・運営
・食べもの付き情報誌「食べる通信(R)」の普及・多地域展開の促進、「東北食べる通信」の企画・運営
・親子向け地方留学プログラムの企画・実施
・生産者の販路拡大・地産品の認知向上・関係人口創出を目的とした自治体支援施策の企画・実施
・産直食材を活用したキャンペーンや福利厚生プラン等の企業向けプログラムの企画・実施
URL:https://ame-kaze-taiyo.jp/