そしてこのたび、2023年7月17日から9月30日までの期間「侮辱罪の厳罰化で、こころの傷の問題は解決できるのだろうか?」というイシューにおいて意見投票を行いましたので、その結果をお知らせいたします。
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投票の詳細
イシュー(課題):侮辱罪の厳罰化で、こころの傷の問題は解決できるのだろうか?
調査主体:社会デザインプラットフォーム Surfvote(Webサービス)
調査対象:Surfvote上でアカウントを持つユーザー
調査方法:Surfvote上でアカウントを持つユーザーが投票
投票期間:2023年7月17日〜2023年9月30日
有効票数:68票
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投票結果とコメントの紹介(一部抜粋・原文ママ)
侮辱罪の厳罰化で問題は解決できる。19.1%
侮辱罪の厳罰化では問題は解決できないが、前進はできる。52.9%
どこからが違法でどこまでがいいかの線引きは難しいと思うし、厳罰化によって全てが解決するとも思えない。 ただ、厳罰化することによって一線を越えたら罪に問われるとなれば、過激な言動が少しは収まると思います。 でも、誹謗中傷と対象の人の言動に賛同できない意思表示は別物だと思います。趣旨は一緒でも、表現を整えれば誹謗中傷にはならないと思います。コメント全文https://surfvote.com/issues/w3cave1ghjdv/comments/2744
侮辱罪の厳罰化では問題は解決できない。23.5%
厳罰化だけでは到底問題解決には至らないと思います。 人によって何を言われて傷つくかは違う。 厳罰化したところで、また違う方法で被害者を傷つけると思う。 いっそのことSNSのコメント欄は排除など、 書き込みなどをできない状態にしたらいいと思います。
その他1.5%
表現の自由を奪ってしまうので、なかなか難しい問題だと思います。いい言葉ばかりを掲載するのがインターネットの役割ではないと思いますし。
わからない2.9%
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「侮辱罪」や「誹謗中傷」に関連したイシュー
SNSのせいでお前らは他人をバカにしても顔面を殴られない環境に慣れ過ぎているのか?
インターネット(特にSNS)上での誹謗中傷が深刻化 経験はあるか?
ウェブニュースサイトへのコメント投稿は実名に限るべきか?(投票受付中)
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Surfvoteとは?
当社が提供するSNS「Surfvote」は社会にあるさまざまな課題を問題提起し、それについて誰もが簡単に意見を投票できるサービスです。Surfvoteでは「イシュー」と呼ばれる各テーマ(課題)に対して複数の選択肢から自分の意見を投票できます。また他のユーザーのコメントを見たり、評価(いいね)したりすることもできます。イシューは当社編集部だけでなく大学の先生やさまざまな分野の専門家にも執筆のご協力をいただき発行しています。投票結果はイシューの内容に応じて、適宜関係省庁や政治家へ提出し報告を行なっています。https://surfvote.com
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Polimill株式会社
Polimill株式会社は社会デザインプラットフォームSurfvoteを運営・開発するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは社会課題や困りごとに特化し、ユーザーがあらゆるテーマについて自分の意見を投票できるだけでなく、他のユーザーの意見を傾聴できるサービスです。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。https://polimill.jp