高強度窓ガラスフィルム「防犯フィルム」
◆近年多発する空き巣被害…その防犯対策としての窓ガラスフィルム
近年、日本全国で空き巣被害が増加しています。空き巣の7割~8割は窓ガラスを割って侵入すると言われており、窓ガラスを割ってから部屋に侵入するまで、最大でも15秒ほどしかかかりません。たとえペアガラス・複層ガラスでもマイナスドライバー1本あれば、30秒程で侵入されてしまいます。また、網入りガラスなら安心だと考える方もいらっしゃると思いますが、網入りのガラスは音を吸収し、なおかつ大きなガラスの破片が落ちないため、空き巣にとっては逆に好都合と言われています。そこで株式会Kuwanaではハンマーで叩いても穴が空かず、空き巣から家を守る高強度窓ガラスフィルム「防犯フィルム」の提供を開始いたしました。
◆高強度窓ガラスフィルム「防犯フィルム」の特長
空き巣や強盗を防止する「防犯フィルム」には以下の5つの特長があります。
【特長1 高強度を実現する積層構造】
防犯フィルム」は、通常の窓ガラスフィルムに比べて厚い複層でできているため、ハンマーやバットで叩いても容易に貫通しないほど高い強度を実現しており、空き巣対策に高い効果を発揮します。
【特長2 CPマークで犯罪抑止効果】
平成14年11月、警察庁、国土交通省、経済産業省および日本ロック工業会をはじめとする建物部品関連の民間団体によって「防犯性能の高い建物部品の開発・普及に関する官民合同会議」が設置され、建物への侵入犯罪の防止を図るための方策を検討され、建物への侵入犯罪の防止を図るための方策を検討してまいりました。
その結果、平成16年4月1日には警察庁より防犯性能の高い建物部品の目録が公表され、これらの製品を防犯建物部品と呼び、上のCPマークが使用されるようになりました。
このCPマークは、警察庁による侵入犯に対する調査をもとに建物に対する侵入に5分以上かかると大多数が諦めて他の家を狙うとの結果に基き、様々な侵入攻撃に対して5分間以上防御することができるか実際に試験しクリアしたものだけに使用が許されます。
空き巣などの侵入者は、このCPマークにより侵入を諦めることもあり、犯罪抑止にもつながります。
3M Japan CPマーク防犯 打撃実験動画
YouTube動画より引用
【特長3 導入コストは防犯ガラスの約半分】
「防犯フィルム」の施工費は一般的に窓ガラスを防犯ガラスに取り替えることと比較すると、コスト約半分!安価に防犯対策を行うことができます。
【特長4 ガラスの飛散を防止】
「防犯フィルム」を窓ガラスに貼っておけば、空き巣対策以外に、万一災害などで窓ガラスが割れてしまった場合も、ガラスの破片の飛散を防ぐことができます。
【特長4 紫外線を99%以上カット】
「防犯フィルム」は、シミやソバカスなどのスキントラブルや、家具やフローリング、畳、壁紙などの日焼けの原因となる紫外線を99%以上カットします。
◆高強度窓ガラスフィルム「防犯フィルム」:価格
16,500円(税込)~/m2(メーカーにより価格が異なります)
※費用には養生費、窓の清掃費、フィルムの材料費、施工費、残材処分費が含まれます。
高強度窓ガラスフィルム「防犯フィルム」:詳細はこちら
◆会社概要
株式会社Kuwana
所在地 :〒720-0034 広島県福山市若松町5-2 熊谷ビル2F
代表 :桑名 敏次
設立 :2023年1月
資本金 :550万円
事業内容:住宅、店舗の改修工事 リフォーム・リノベーション
窓ガラスフィルム 解体工事