朝⽇デジタルラボは「コンテンツで明⽇のワクワクを創る」をミッションに、コンテンツコマースサイト「Moovoo」および、未来を感じる動画メディア「bouncy」などの特徴あるメディア事業と、メディア事業で得たノウハウ・強みを活かした制作プロダクション事業をを展開。各事業を通して、未来の社会に期待が抱けるようなコンテンツ提供をしています。
積極的な採用活動で人的財産を拡充
事業拡大、制作能力の向上、組織体制強化のため、創業当初から目標に据えていた採用活動。創業当初12名だった社員は、この1年で20名に拡大。若手コンテンツクリエイターやセールス・企画担当、広告運用のスペシャリスト、実績ある人事担当など、さまざまなバックボーンを持つ魅力的なメンバーがジョインしました。
朝日デジタルラボは、今後も採用活動を積極展開し、クライアントニーズに柔軟に対応できる体制作りを進めてまいります。直近の採用状況については以下をご覧ください。
堅調なメディア事業
コンテンツコマースサイト「Moovoo」および、未来を感じる動画メディア「bouncy」のメディア事業は、朝日デジタルラボの主力事業の1つです。すでに数年のメディア運営実績があるこの事業ドメインは、この1年も堅調に推移しました。
「Moovoo」を介した月間の流通額は、ピーク時1.9億円をマーク。引き続き「モノ選びに、もっと納得を。」をスローガンに、納得できる買い物に役立つメディアを目指してまいります。
「bouncy」は、分散型の動画メディアとして、フォロワーと視聴数を増加、接触するユーザーを拡大。この1年でSNSの総フォロワーは1万人以上増えました。また、2023年度の月間平均再生数も、昨年度平均4000万再生から4300万再生と伸びています。
受託案件が大きく成長
メディアのノウハウを活かして受託案件を行う制作プロダクション事業は、成長著しい事業ドメインとなっています。創業から1年、約40のプロジェクトで実績をあげており、企業の大型プロジェクトでも朝日デジタルラボが貢献しています。
創業当初から動画の受託制作やライブ配信などを軸に取り組むとともに、現在では、LP制作やオウンドメディア運営、広告運用なども手がけています。また、ネットを離れてリアルイベントの運営や企業研修などにも領域を広げています。
新規事業も爆誕、新チームも組織化
また、朝日デジタルラボでは新規事業もスタートしました。
「セイカアド」は、アフィリエイト出稿主と掲載媒体の架け橋となる仲介サービス。状況に応じたプロモーションに対応できる課金方式を持ち、EC活用やサービス会員獲得だけでなく、来店施策やイベント誘導にもご活用いただけます。
また、会社の規模拡大にともなって、社内コミュニティチーム「よこつな」を設立。多様なライフスタイルのスタッフが活躍する組織における、コミュニケーション・ハブとなる企画を実施していきます。
このほか既報の通りとなりますが、1年目にして由緒ある広告賞にも関わらせていただきました。
・朝日デジラボ、クライアントワークが朝日広告賞2部門を受賞
CEO 深田 陽介のコメント
「会社設立してあっという間の1年でした。まずは無事に会社運営ができていることと、新たな仲間が増え、チームの力が強まっていることにホッとしています。
この1年間で、朝日新聞社からの分社化によって、事業として求められる部分が変わらないことと、変化が必要になることは肌感を持って知れました。当然、一長一短の部分があり、変化をさせることはパワーを使うのですが、今の形の方がうまく成長した時の伸びしろが大きくなりそうだなという期待感はあります。
また、分社化時の目標だった採用は順調に進み、嬉しい反面、しっかり経営しなきゃな、という身が引き締まる思いも強まりました。
最近では、動画制作やオンラインイベントに加えて、新サイトや広告プロジェクトの企画運営、目標設定と広告運用による獲得・改善など、プロジェクトを一緒に運営する仕事が増えてきました。企業の広報・マーケティング課題にあった商品力がついてきていると思います。
このリリースを見て「あ、何か相談できそうかも」とか「久々に見たけど元気してるかな」と思った方がいましたらぜひ、デジラボにご相談ください。」
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会社名:株式会社朝日デジタルラボ
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所在地:〒105-0001 港区虎ノ門3-22-1 虎ノ門桜ビル 403
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代表者:代表取締役CEO 深田 陽介
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事業内容:メディア事業、コンテンツコマース事業、映像の制作配信事業
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資本金 :1,000万円
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設立年月:2022年10月3日
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株主構成:株式会社朝日新聞社 100%出資子会社