季縁とリフォームスタジオとの業務提携により、京都発のきものアップサイクル(リメイク)専門サービス「キモノヌッテ-kimononutte-」が、全国10店舗の「マジックミシン」店舗において、受注販売を開始いたします。この業務提携は、季縁とリフォームスタジオが共に取り組む衣類の廃棄量削減を目指し、環境負荷の低減に向けた事業への想いが合致し、実現に至りました。この提携を通して、今まで以上にきもののアップサイクルが多くの方の身近な存在となり、それぞれのきものに込められた想いを後世へと受け継ぐだけではなく、過剰な生産や廃棄という選択を選ばないサステナブルなアクションの輪が広がることを願っています。
マジックミシン 提携店舗における受注サービス 概要
提携開始日:2023年10月1日(日)〜
提携店舗:マジックミシン サンロード青森店(青森県青森市)、コルトンプラザ店(千葉県市川市)、流山 おおたかの森店(千葉県流山市)、JR綾瀬駅店(東京都足立区)、若葉ケヤキモール店(東京都立川市)、ラスカ小田原店(神奈川県小田原市)、なんば Walk1 番街店(大阪市中央区)、日生中央サピエ店(兵庫県川 辺郡)、アクア広島店(広島県広島市)、アミュプラザみやざき店(宮崎県宮崎市)
提携アイテム:「キモノヌッテ-kimononutte-」全アイテム(*10月以降、順次きものアップサイクルブランド「季縁-KIEN-」の受注も開始予定)
利用方法:提携店舗にアップサイクルご希望のきものをお持ち込みいただきオーダーいただけます。
URL:https://www.magicmachine-rs.com/shop/pop-eventnews.jsp?id=658
きものアップサイクル(リメイク)専門サービス「キモノヌッテ-kimononutte-」概要
「キモノヌッテ-kimononutte-」は、大切な想い出の詰まった”きもの”がいつまでも皆様に寄り添うよう現代風のパターンにアップサイクル(付加価値をつけたリサイクル)を行う「きもの専門リメイクサービス」です。
「キモノヌッテ-kimononutte-」HP:https://kimononutte.com/
「キモノヌッテ-kimononutte-」アイテム:http://kimononutte.com/collections/商品一覧
【商品一覧】
着物アップサイクルブランド「季縁-KIEN-」概要(*10月以降順次取り扱い開始)
「季縁-KIEN-」は、お客さまが所有するきものや、季縁がセレクトした状態がよく、美しい柄のヴィンテージきものを、オートクチュールドレスやワンピースなどにアップサイクルすることで、現代の⾐⽣活にフィットする新しいきものの楽しみ⽅をご提案するきものアップサイクルブランドです。
「季縁-KIEN-」HP:https://kimonokien.jp/
「季縁-KIEN-」アイテム:https://kimonokien.jp/product/
リフォームスタジオ株式会社 会社概要
会社名:リフォームスタジオ株式会社 http://www.reform-s.com/index.html
代表者:代表取締役社長 亀谷 満
所在地:〒261-0004 千葉県千葉市美浜区高洲 3-21-1イオンマリンピア専門館 B1 階
設立:1986年2 月21 日
資本金:1 億 6,000 万円
経営理念:私たちは、資源を大切にする社会、環境にやさしい社会を目指し、廃棄型生活から「ものを大切にする心」を持った循環型生活への転換をすすめ、お客さまの「できたらいいな」「あったらいいな」を実現していくことを使命とします。
主な事業内容:
【1】アパレルのファッションリフォームサービスとこれに関するサービス業務(店名:マジックミシン、リフォームスタジオ、アトリエ・クチュリエール)
【2】靴修理、バッグ修理、合鍵の複製とこれら関連品の販売業務(店名:リアット!、ミスタークラフトマン、エコクラフト)
【3】レンタル収納スペース(店名:蔵 Rent)
【4】コインランドリー(店名:Hare365)
株式会社 季縁 会社概要
会社名:株式会社 季縁
代表取締役:北川 淑恵/宮部 喬史
所在地:〒 604-8187 京都府京都市中京区御池通東洞院東入笹屋町436 永和御池ビル606号
連絡先:info@kimonokien.jp
Web site:https://kimonokien.jp/
事業内容:伝統⽂化/⼯芸の維持活動の⽀援、ヴィンテージきものドレスの販売など
社名の由来:⽇本の特⻑である四季の「季」。巡り合わせを⼤切にする事で道は必ず開ける、という仏教の要である「縁」。 その⼆つを組み合わせ、季縁と名付けました。四季に寄り添い、感じる事で造られるきものを通し「世界中のご縁で結ばれた⽅達に⽇本の⽂化を伝えて⾏きたい」という私たちの想いを込めています。