oViceを自由にセルフリフォーム

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oVice株式会社(本社:石川県七尾市、代表取締役CEO:ジョン・セーヒョン)は、アバターで自由に交流できる2次元のバーチャル空間「oVice(オヴィス)」のレイアウトを「セルフリフォーム」できる機能の提供を、本日2022年7月21日(木)から開始します。背景や家具、インテリアの画像を組み合わせることで、利用シーンや人数に応じて最適なレイアウトを自由に作成することが可能です。

◆セルフリフォーム導入の経緯
バーチャル空間「oVice」は2020年8月のサービスリリース以降、オフィスやイベント会場など、さまざまな場面で活用されてきました。それぞれのニーズに対応できるよう、約500種類の空間レイアウトを用意してきましたが、「利用人数やシーンにあわせてもっと手軽にカスタマイズしたい」との声を受け、この度「セルフリフォーム」機能を提供することとしました。
「セルフリフォーム」機能では、オフィス、イベント、学校などに利用できる約80種類の背景と、それぞれのデザインにぴったりの家具やインテリア、植物などを自由に組み合わせることで、ユーザーの皆さまの利用シーンや人数にあわせた最適な空間設計を行うことができます。Webブラウザ上でデザインができる外部ツール(Figma)を利用しているため、特別なアプリを使わずに、いつでもどこでも簡単に利用することができます。

◆セルフリフォームのご利用方法

複数のレイアウトから1つ選び、「セルフリフォーム」できる。赤い四角で囲まれているのはオフィスをイメージした、200人同時アクセス可能なStandardサイズのレイアウト。

背景画像(左)と家具やインテリア(右)の一例

◆oViceとは?アバターを使い交流する2次元のバーチャル空間
oViceはウェブ上で自分のアバターを自由に動かし、相手のアバターに近づけることで簡単に話しかけられる2次元のバーチャル空間です。2020年8月のサービス開始以降、テレワークにおけるバーチャルオフィスやオンラインイベント、オープンキャンパスなど、さまざまな場面での活用が進み、2022年5月時点で発行スペース数は2万6000件を突破しました。

◆会社概要
「人々の生活から物理的制約をなくす」ことをミッションに掲げ作られた、自由に動いて自由に話しかけられるバーチャル空間「oVice(オヴィス)」を開発・提供しています。2021年には週刊東洋経済の「すごいベンチャー100」に選出されました。oViceはサービスリリースからこれまでに2万6000件以上のスペースが利用されています。

◆本件の問い合わせ先
oVice株式会社 広報
media-jp@ovice.co

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