◆セルフリフォーム導入の経緯
バーチャル空間「oVice」は2020年8月のサービスリリース以降、オフィスやイベント会場など、さまざまな場面で活用されてきました。それぞれのニーズに対応できるよう、約500種類の空間レイアウトを用意してきましたが、「利用人数やシーンにあわせてもっと手軽にカスタマイズしたい」との声を受け、この度「セルフリフォーム」機能を提供することとしました。
「セルフリフォーム」機能では、オフィス、イベント、学校などに利用できる約80種類の背景と、それぞれのデザインにぴったりの家具やインテリア、植物などを自由に組み合わせることで、ユーザーの皆さまの利用シーンや人数にあわせた最適な空間設計を行うことができます。Webブラウザ上でデザインができる外部ツール(Figma)を利用しているため、特別なアプリを使わずに、いつでもどこでも簡単に利用することができます。
◆セルフリフォームのご利用方法
- 対象者 :どなたでもご利用可能 *oViceのユーザー以外の方もご利用可能です
- 利用料金 :無料
- 作成方法 :以下のURLにアクセスし、手順にそって作成
複数のレイアウトから1つ選び、「セルフリフォーム」できる。赤い四角で囲まれているのはオフィスをイメージした、200人同時アクセス可能なStandardサイズのレイアウト。
背景画像(左)と家具やインテリア(右)の一例
◆oViceとは?アバターを使い交流する2次元のバーチャル空間
oViceはウェブ上で自分のアバターを自由に動かし、相手のアバターに近づけることで簡単に話しかけられる2次元のバーチャル空間です。2020年8月のサービス開始以降、テレワークにおけるバーチャルオフィスやオンラインイベント、オープンキャンパスなど、さまざまな場面での活用が進み、2022年5月時点で発行スペース数は2万6000件を突破しました。
◆会社概要
「人々の生活から物理的制約をなくす」ことをミッションに掲げ作られた、自由に動いて自由に話しかけられるバーチャル空間「oVice(オヴィス)」を開発・提供しています。2021年には週刊東洋経済の「すごいベンチャー100」に選出されました。oViceはサービスリリースからこれまでに2万6000件以上のスペースが利用されています。
- 社 名 :oVice株式会社
- 所在地 :石川県七尾市本府中町エ113 B
- 代表者 :代表取締役CEO ジョン・セーヒョン
- 設 立 :2020年2月
- URL :https://ovice.in/ja?utm_source=prtimes&utm_medium=prtimes220721&utm_campaign=officetrial_app_prtimes220721
- 事業内容:バーチャルオフィス、オンラインイベントで使えるバーチャル空間の開発・提供
- 無料トライアル:https://ja.ovice.tips/trial-form?utm_source=prtimes&utm_medium=prtimes220721&utm_campaign=officetrial_app_prtimes220721
◆本件の問い合わせ先
oVice株式会社 広報
media-jp@ovice.co