【SDGsアクション】コインランドリーの売上を愛知県ユニセフ協会へ寄付

この記事は約4分で読めます。
コインランドリーを全国に247店舗展開している株式会社ジーアイビー(本社:名古屋市中区、代表取締役:鈴木 衛)は、子ども達を取り巻く環境と衛生状況が厳しいとされるマダガスカルの方々に対し、愛知県ユニセフ協会へ寄付を行い、それに伴い9月27日(水)10:00より、愛知県ユニセフ協会ユニセフルームにて寄付贈呈式を実施いたしました。

コインランドリーを全国に247店舗展開している株式会社ジーアイビー(本社:名古屋市中区、代表取締役:鈴木 衛)は、子ども達を取り巻く環境と衛生状況が厳しいとされるマダガスカルの方々に対し、愛知県ユニセフ協会へ寄付を行い、それに伴い9月27日(水)10:00より、愛知県ユニセフ協会ユニセフルームにて寄付贈呈式を実施いたしました。

 

この取り組みは、弊社が運営するコインランドリー「ブルースカイランドリー」にてSDGsを通じた社会貢献プログラム『1 cycle for 1smile』の活動で、お客様が洗濯機を1回稼働させる毎に1円が寄付として積み立てられ、社会貢献/地域貢献に活用される取り組みです。

 

活動3年目となる本年度は、2022年5月1日から2023年4月30日までの期間において、洗濯機の総稼働回数38万5,707回という結果が集計されましたので、この38万5,707円をユニセフが行う『マダガスカル水と衛生』支援事業に寄付いたしました。

 

贈呈式では、愛知県ユニセフ協会より、感謝状を授与されました。この度の感謝状授与の名誉を励みに、より一層、地域/社会に貢献できる企業を目指してまいります。

 

□写真

左:愛知県ユニセフ協会 事務局長 平光 佐知子   

右:株式会社ジーアイビー 代表取締役 鈴木 衛

 

■水に関わるサービスを提供している企業として、マダガスカルへ向けた支援

寄付贈呈式では、愛知県ユニセフ協会より、マダガスカルの方々が直面している困難な状況(清潔な飲料水へのアクセス制限や水に関連する健康問題の深刻化、感染症や水源の不足)についても改めてご説明いただき、その現実について深く共感しました。この経験を通じ、水に関わるサービスを提供している企業として、寄付を通した水源の保護、水質の向上、水道施設の整備、衛生習慣の普及など、総合的な水に関する取り組みを支援し、少しでも多くの人々が安全な水を手に入れ、健康的な環境で生活できる支援の重要性がさらに強調されました。

 

■ジーアイビーの取り組むSDGs 社会貢献活動について

2020年2月、私たちはサスティナビリティの一環としてSDGsへの積極的な取り組みをスタートしました。

 

SDGsを通じて、私たちは地域貢献と社会貢献活動に焦点を当て、より良い未来に貢献できるよう、多岐にわたるプロジェクトに取り組んでいます。

また、本年度の『1cycle for1smile』で目指す成果として、

・子どもたちの健康状態が改善され、病気が減少

・家庭の医療費も減り、子どもたちが学校を欠席することの減少

・衛生習慣を身に着けた子どもたちはコミュニティ全体の衛生環境の改善に積極的な役割を果たし、子どもたちにやさしい良い循環の普及などが挙げられます。

『1cycle for 1smile』の活動を通じ、私たちの寄付が、この問題に立ち向かうための一歩となり、共に世界中の水資源に貢献できることを期待しています。

 

 

 

 

 

■コインランドリー「ブルースカイランドリー」について

ブルースカイランドリーは商業施設に特化したコインランドリーです。家事の負担を軽減し、家族との時間を増やすライフスタイルを提案しています。特徴として、毎日午前中にスタッフが常駐し、快適な環境を提供。安全性も専用コールセンターと監視カメラで確保しています。

 

さらに、SDGsへの取り組みに力を入れ、社会貢献活動を展開。今回実施されたお客様が洗濯機を1回使う度に1円が地域社会への寄付が積み立てられる「1cycle for 1smile」プログラムもその1つです。また、地域への貢献にも注力しており、普段乾燥機に使用するLPガスを有事の際は炊き出し用のガス・発電に切り替える『災害対応型ランドリー』の展開や『“もったいない”が誰かのために。』プロジェクトでは店舗に子ども服の回収BOXと受取りラックを設置し、必要な方に受け取っていただけるスペースを設置し、地域コミュニティの場を提供しています。

タイトルとURLをコピーしました