株式会社トラスト・ファイブ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:南薗 浩一)は、渋谷区代官山町にて 設計:AIUEO STUDIO株式会社、施工:相互建設株式会社 により建設を進めておりました「コレタス代官山」が竣工いたしましたことをお知らせします。
当ビルは、アパレル・デザイン産業集積地「代官山」でありながら、ベンチャー・スタートアップ企業の興隆する「渋谷区桜丘地区」に隣接。さらに恵比寿駅からのアクセスも望める、最新のカルチャーとテクノロジーが交差する地点に開発しました。
-
「コレタス代官山」の特徴
■ クリエイターの街、代官山に相応しいデザイン
バルコニーと外階段が特徴的な「コレタス代官山」は、個性的で洒落たビルが多い代官山において、周囲と遜色のない、華のある外観となっています。
また、内装は感度の高い入居者が内装を自由に計画できるよう、あえて作り込みすぎないことを心がけています。
たとえば天井ボードを張らずに天井高3mを確保(一部フロア除く)。
スタジオやゴルフバーなど、天井高が必要な業種にも対応しています。
■ スモールサイズから挑戦する人のためのビル
渋谷桜丘地区の再開発をはじめ、今後も大きな発展が見込まれるこのエリアですが、一方で新しく開発されるビルは中規模から大規模のビルが多く、「小規模でありつつ、感度の高いクリエイターが求めるビル」が少ない現状もありました。
一方で『コレタス代官山』は、敷地面積76.51m2、延べ面積329.56m2(99.69坪)、専有面積42.76m2(12.93坪)~46.16m2(13.96坪)というサイズ感。
「デザイン性に富んだオフィスで、クリエイティブな仕事をしたい」
「レンタルオフィスからステップアップして、オリジナリティある自社オフィスを構えたい」
そんな方々の声に応えるビルとして設計しています。
-
所在地
最寄り駅であるビッグターミナル「渋谷」駅と、「代官山」駅からの人の流れが交わる場所。また、「恵比寿」駅からの人の流れも期待できます。
-
物件写真
-
物件概要
物 件 名:コレタス代官山
所 在 地:東京都渋谷区代官山町2番5
交 通 :東急東横線代官山駅 徒歩7分
JR埼京線他渋谷駅(新南口)徒歩7分
用 途 :商業(店舗、事務所)
テナント :未定
フロア数 :7層(地上7階建)
敷地面積 :76.51m2
最高高さ :GL+25.630
竣工年月日:2023年9月1日
構 造 :鉄筋コンクリート造
延べ面積 :329.56m2(99.69坪)
建築設計 :AIUEO STUDIO(株)
ゼネコン :相互建設(株)
建築工期 :2022/7~2023/8
-
スモールビルブランド「コレタス」について
新しい価値の創造を目指すスタートアップ、ライジングを狙う中小企業、そして小回りの良さを求めるイノベーティブな大企業。
〈コレタス〉の使命は、そんな未来あふれるテナントを応援すること。テナントファーストを信条に、彼らのような事業者に求められる「コレ!」を「+(たす)」スモールビルを造ります。
■ 私たちが大切にすること
(1) 私たちの選定眼 + テナントのパッション
ビジネス・商業に適した街を選定します。特に、これからの未来を切り拓くテナントが
「ここで勝負したい」と思えるような、特色のある街を選定します。
(2) スモール + 優れた土地 + 高性能
スモールではあるものの、テナントの成功へ手助けとなる利便性、集客性、
防災対応力の高い土地を選定します。その土地に適した空間・設備を備える建物を造ります。
(3) 新築 + サステナブル
テナントが求めている品質・性能に対応し、未来へ向けた可変性を持たせ、
更に環境負荷を考慮した、サステナブルなビル造りを推進します。
(4) デザインの追求 + 街への敬意
当社の都合が優先される画一的な仕様の設定はいたしません。その街へ敬意を払い、
テナント、地域社会が共存共栄を図ることができる一点物のビルをデザインします。
(5) コレ!を +(たす)
プロジェクトごとに綿密な周辺環境調査を行い、
テナントの価値を高めるコレ!を導き出し、+(たし)ます。
-
会社概要
社 名 : 株式会社トラスト・ファイブ
URL :https://www.trust5.co.jp/
代表者 : 代表取締役 南薗 浩一
所在地 : 〒102-0082 東京都千代田区一番町13番地3 ラウンドクロス一番町5階
設 立 : 1997年2月18日
資本金 : 8,000万円
事業内容: 収益不動産の企画・開発事業
マンションや一戸建ての企画・開発・分譲事業
不動産コンサルティング事業、不動産売買事業
オウンドメディア事業
設立26年。首都圏で20年以上マンションの企画・開発・販売に携わってきた不動産開発会社。長年のマンション開発で培ってきた経験・知識を活用し、2018年からはオフィスビルや商業ビルなどの収益不動産開発にも注力。2021年、スモールビルブランドを「コレタス」にリニューアル。