▼オンラインライブ配信の視聴は
https://soma-nomaoi.jp/info/live2022/
本神事は昨年及び一昨年と、コロナ禍の影響で規模を大幅に縮小した「御省略野馬追(ごしょうりゃくのまおい)」として執り行われました。今年は3年ぶりの通常開催として、「出陣式」から「甲冑(かっちゅう)競馬」、「神旗(しんき)争奪戦」、「野馬懸(のまかけ)」まで、すべての行事を有観客開催いたします。(※新型コロナウイルスの今後の拡大により、変更の場合あり)
昨年は、史上初の試みとして無観客の「御省略野馬追」を3日間のべ11時間以上にわたり、YouTubeやFacebookでライブ中継いたしました。神社社殿内部からの映像や騎馬武者たちが街中を練り歩く様子などを業務用カメラだけでなく複数台のスマートフォンで撮影を行い、Web会議アプリ「Zoom」を使ってマスターブースまで配信。そこでスイッチングしながら途切れることなく中継を続け、トータルで26,000名以上が視聴いたしました。視聴とともにリアルタイムのコメントも活況で、新しい相馬野馬追の楽しみ方を提案しいたしました。今年は、コロナ禍後初の通常開催で、南相馬観光協会、相馬野馬追執行委員会、C&R社のプロジェクトメンバーや布陣を充実し、去年以上に臨場感あるライブ配信をめざします。
本配信では、23日の相馬中村神社[相馬市]での「総大将出陣式」、24日の雲雀ケ原祭場地[南相馬市]を目指す「お行列」、そして、祭場地での「甲冑競馬」や「神旗争奪戦」、25日の相馬小高神社[南相馬市]での「野馬懸」などをライブ中継いたします。さらに、番組中には事前収録した野馬追関係者のインタビューを織り交ぜ、飽きずに楽しめる構成となっております。
- 「令和4年度 相馬野馬追」オンラインライブ配信 概要
■相馬野馬追(そうまのまおい)とは
1,000年以上前、相馬氏の遠祖とされる平将門が下総国小金ヶ原(現在の千葉県北西部)に放した野馬を敵兵に見立てて軍事演習に応用したことに始まったと伝えられています。馬を追う「野馬懸」、雲雀ヶ原祭場地にて行われる「甲冑競馬」「神旗争奪戦」、騎馬武者が街を行進する「お行列」等の神事からなる毎年夏に行われる祭礼です。
その後、相馬重胤(しげたね)が現在の南相馬市に移ってからも、代々の領主がこの行事を伝承。野馬を奉納し、 相馬地方の平和と安寧を祈る神事として、怠ることなく野馬追が行われてきました。
甲冑を着けた数百騎の騎馬武者が、腰に太刀、背に旗指物をつけて力強く勇壮に野原を疾走する姿は勇猛で、1978年には国の重要無形民俗文化財となっています。
■「令和4年 相馬野馬追」スケジュール
7月22日(金) ライブ配信無し
安全祈願祭/総大将初陣祝いの宴
7月23日(土) ライブ配信 7:30~
御発輦祭/出陣式/お繰り出し/総大将お迎え/宵乗競馬
7月24日(日) ライブ配信 8:00~
お行列/甲冑競馬/神旗争奪戦/お上がり行列
7月25日(月) ライブ配信 8:30~
野馬懸
▼「令和4年 相馬野馬追」
https://soma-nomaoi.jp/
▼オンラインライブ配信の視聴は
https://soma-nomaoi.jp/info/live2022/
■配信開始時間
7月23日(土) 7:30~
7月24日(日) 8:00~
7月25日(月) 8:30~
【相馬野馬追執行委員会】
Twitter @nomaoi_official(https://twitter.com/nomaoi_official)
【2022年運営体制 相馬野馬追オンライン配信プロジェクト】
全体統括:南相馬観光協会
撮影協力:相馬野馬追執行委員会
動画制作・配信:SpyceMedia合同会社
撮影協力:みなみそうまチャンネル
企画・運営・プロデュース : 株式会社クリーク・アンド・リバー社
- 昨年の令和3年度 相馬野馬追(「御省略野馬追」)オンラインライブ配信について
【2021年ライブ配信データ】
実施日・配信開始時間
7月24日(土) 8:15
7月25日(日) 10:45
7月26日(月) 8:45
総配信時間数
11時間(全開催時間ライブ中継)
総視聴者数
26,225名
オンライン配信Twitterリツイート数
607件
Twitterフォロワー増加数
約3,000→12,216名(配信後400%超増)
複数のスマートフォンと「Zoom」を最大限に活用した3日間連続ライブ配信は、映像業界や地域新興で話題となった。
【2021年運営体制 相馬野馬追オンライン配信プロジェクト】
全体統括:南相馬観光協会/撮影協力:馬野馬追執行委員会
動画制作・配信:SpyceMedia合同会社/撮影協力:みなみそうまチャンネル
企画・運営・プロデュース : 株式会社クリーク・アンド・リバー社
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■株式会社クリーク・アンド・リバー社 会社概要
本 社 : 東京都港区新橋四丁目1番1号 新虎通りCORE
設 立 : 1990年3月
代 表 者 : 代表取締役社長 井川幸広
拠 点 : 東京(本社)・大阪・札幌・仙台・福島・大宮・横浜・船橋・高崎・金沢・名古屋・京都・神戸・高松・広島・福岡・熊本・那覇/ソウル・上海・北京・ロサンゼルス
事業内容 : 映像、ゲーム、Web、広告・出版、作家、医療、IT、会計、法曹、建築、ファッション、食、コンピュータサイエンス、ライフサイエンス、舞台芸術、CXO、アスリート、アグリカルチャーの18分野でプロフェッショナルに特化した エージェンシー(派遣・紹介)、プロデュース(開発・請負)、 ライツマネジメント(知的財産の収益化)事業を展開。プロフェッショナルの叡智で革新的な事業を無限に創造している。
U R L : https://www.cri.co.jp (コーポレートサイト)
https://www.creativevillage.ne.jp/ (CREATIVE VILLAGE)