「ばりぐっど大学(Varygood University)」で学べる
ばりぐっど大学は、メタバースの世界上で人々が集まり、CGモデリングやアプリ開発などのデジタルスキルを学び合う場です。
大学のように、コミュニケーションを取り合い、自ら学びそのスキルを実践する場をユーザーに提供します。
学びはそのまま仕事に直結。西海市の仕事場ともなりクリエターエコノミーを創出していきます。
エンジニア、クリエイターが集まる場
舞台となる長崎県西海市は、人口約26000人で人口減少の真っ只中にいます。
西海市以外の地方都市でも人口減少が問題となる中、ばりぐっど大学は「人が減っても大丈夫」な社会を目指すために考えていく場です。
CGクリエイター、アプリエンジニア、デザイナー、アーティストなどの多岐にわたる職種のメンバーが集まっており、人口減少が進んでも楽しく便利に暮らせる社会への変革を考えています。
毎週金曜午後には、ばりぐっど大学学長や多彩なゲストの講演があります。第1回は2023年9月29日です。
参加は自由で、よく見るとAIも参加しているかも!?
メタバースを起点にweb3を拡張し、ウェルビーイングの向上を目指す
ばりぐっど大学は、「学びを深めるもう一つの場所」「学びを共に創りだす機会」としても作られています。
リアル世界でのつながりとはまた違った新しいつながりを作り出すことができるメタバース。エンジニア、クリエイターだけでなく、子供から大人までを対象とした定期イベントからライブイベントまで、あらゆるイベントが行われ、新たな学びの体験や利他的な貢献の機会としてばりぐっど大学の世界はどんどん進化していきます。
リアル社会とメタ社会の双方を楽しみながら、個人と社会のウェルビーイングに貢献するため、メタバースを起点にweb3を拡張していきます。