ダンヒルは、CEOのローラン・マルカイズとクリエイティブ・ディレクターのサイモン・ホロウェイが主催の、創業130周年を祝した特別なディナーを、ロイヤル・ホスピタル・チェルシーのグレートホールで開催しました。
ジェームズ・マカヴォイ(ダンヒル着用)
デヴィッド・ヘアウッド・OBE(ダンヒル着用)
ラッセル・トーヴィー(ダンヒル着用)
デヴィッド・ジョンソン(ダンヒル着用)
モー・ギリガン(ダンヒル着用)
ハリー・ローティー(ダンヒル着用)
トシン・コール(ダンヒル着用)
ティッシュ・ウェインストック
マーク・ニューソン
レイヴン・スミス(ダンヒル着用)
ニコライ・フォン・ビスマルク(ダンヒル着用)
シェク・カネー=メイソン・MBE(ダンヒル着用)
チャーリー・ケイスリー=ヘイフォード
ベン・コブ、ベン・スコフィールド、フローラ・ヴェスターバーグ、ジョージア・メドレー、ヘンリー・キッチャー、イモジン・クワック、ジャクソン・ボクサー、ジャーメイン・ギャラカー、ジョセフ・ノリス、ルーサー・フォード、マルセリーノ・サンベ、マーサ・ワード、マックス・ハード、オリバー・ジャクソン=コーエン、ラヴ・マサル、リース・クラーク、テオ・ヴァン・デン・ブロウク、トム・ギネス、ビクトリア・シッダルなどが、参加しました。
130周年を記念して、ゲストにはチネケ!オーケストラによるセレナーデや、ドリンクやカナッペなどが振る舞われました。130名の参加者は、英国人シェフのジョニー・コリンズによる特別メニューを堪能し、英国人チェリストのシェク・カンネ・メイソン、MBEによる感動的な演奏に酔いしれました。
コリンズは、英国の最高級の食材と料理を称えるために、スペシャルな限定メニューを開発しました。究極の食材と自家菜園から厳選した食材を組み合わせた、グレイズド ヨークシャー チキン、ウィルトシャー トリュフ、トリプル クック チップス、ブリティッシュ グリルド コーンと手摘みのジロール、バニラ味噌アイスクリーム、自然のダムソンとメレンゲのプディングなどが提供されました。ディナーの終わりには、30年以上にわたってザ・サヴォイのヘッドバーテンダーを務めたピーター・ドレッリがミックスしたヴェスパー・マティーニが振る舞われました。
この夜を締めくくったのは、DJのリバティ・ジョイによるディスコやファンク、ソウルなどの音楽です。
歴史、享楽主義、コミュニティの画期的な祭典となったこのロンドンでの瞬間は、この後、中国と日本で開催される130周年イベントの幕開けとなりました。
ABOUT DUNHILL: 英国のクラフツマンシップとデザインの代名詞であるダンヒルは、130年の歴史を誇る英国を代表するメンズラグジュアリーメゾンです。控えめで洗練されたレディ・トゥ・ウェア、レザーグッズ、ラグジュアリーアクセサリーなどを提供し、お客様を高尚でクラシック、安らぎがあり、幸せに満ちた場所へと導く信頼に満ちたブランドです。
創業者 アルフレッド・ダンヒルのパイオニア精神を受け継ぎ、独自の130年に及ぶ伝統や豊富なアーカイブを活かしながら、妥協のない品質を提供することをお約束します。創業から今日に至るまで、革新とモダニティは常に私たちのものづくりの一部となっています。
細部へのこだわり、卓越性、機能性、そしてパーソナライズされたアプローチが、ダンヒルを象徴しています。英国らしさが私たちを定義し、英国スタイルが私たちを際立たせています
ABOUT CHINEKE! ORCHESTRA: チネケ!は、大英帝国勲章第3位を受勲したコントラバス奏者のチチ・ワノクによって2015年に設立され、英国とヨーロッパで黒人や民族的に多様なクラシック音楽家にキャリアの機会を提供しています。チネケ!の使命は、「クラシック音楽における変化を支持し、多様性を称える」ことです。
2017年8月、チネケ!オーケストラ、ロイヤル・アルバート・ホールにて行われたBBCプロムスでデビューを果たしたほか、ルツェルン音楽祭やエディンバラ音楽祭など、ヨーロッパ各地の一流音楽祭で演奏し、いずれも大好評を博しました。同アンサンブルは現在、サウスバンク・センターのレジデント・オーケストラを務めており、これまでに5枚のCDをリリースしています。
ABOUT SHEKU KANNEH-MASON MBE: 大英帝国勲章第5位を受勲した英国人チェリストのシェク・カネー=メイソン・MBEは、幼少の頃から聴衆を魅了し、ロンドンの英国王立音楽院を卒業し、天才チェリストとして頭角を現しました。
強く心に訴える演奏で知られるシェクは、技術的な卓越性と真の感情的共鳴を兼ね備えており、古典的なカノンからから現代の作品まで多岐にわたるレパートリーを持っています。その多彩な才能により、あらゆる年齢層とバックグラウンドを持つ聴衆と心を通わせ、クラシック音楽をより多くの人々にとって親しみやすいものにしています。
ABOUT CHEF JOHNNIE COLLINS: ジョニー・コリンズは、ショーディッチのザ・ライトバーや、最近では180 ザ・ストランドでのシェフ・イン・レジデンスなど、様々なレストランで指揮を執ってきました。庭師としても知られ、ロンドン郊外で野菜を栽培しています。
自分の生い立ちを「食べ物中心」と表現したジョニーは、食事の時間の重要性を早くから認識し、皿に盛られた料理が人々の気分を高めることに気づきました。このことが、後に彼が専業で食を追求するきっかけとなりました。キッチンでのアルバイトからベルリンのザ・ストア・キッチンを率いるまで、著名なファッション関係者や個人顧客とのコラボレーションを手がけるなど、料理のテイストメーカーとして名を馳せています。