平和堂・エールは、サステナビリティの観点からかねてより店内照明のLED化や省エネ設備への投資などの節電・省エネ対策を実施しております。この5月からは、電力需給逼迫への対応として店内風除室や後方の照明のこまめな消灯、店内空調設定温度の徹底や運転時間の調整、冷ケースの設定温度の徹底や清掃等を実施してまいりました。
さらに7月からは、店外塔屋看板・外壁ライトアップ・店内間接照明の消灯、冷ケースの照明の一部消灯と夜間の運転制限等を新たな追加対策として実施し、消費電力の削減に努めてまいります。
また、食品売場や住居関連品売場を中心に節電や省エネ商品のご紹介をはじめ、HOPマネーでのお支払いで10倍ポイント相当を進呈する環境に配慮した商品「エコとく！」をお勧めするなど、皆様の暮らしが、より一層豊かでサステナビリティにつながる毎日をご提案いたします。
「7月のエコとく！」
https://www.heiwado.jp/assets/file/carousels/attachment/af895beb8ce7c774eb91196b02282dec
平和堂グループは、100年企業の実現に向けてすべてのステークホルダーの皆様に信頼される企業を目指しています。事業を通じた「地域社会の課題」と「地球規模の課題」の解決とグループ成長の両立を目指した平和堂グループの「サステナビリティ・ビジョン」に基づき、本業を通じた課題の解決に向けて積極的に取り組むとともに、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
お客様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解・ご協力の程よろしくお願いいたします。
＜節電・省エネ対応の追加対策概要＞
■実施期間：2022年7月18日(月)～2023年2月20日(月)（予定）
■実施店舗：平和堂 全157店舗、エール 全2店舗
■実施内容：5月より実施中の対策（※印）、および7月からの追加対策
1．照明
①店外塔屋看板と外壁ライトアップの消灯
②店内間接照明の消灯、冷ケース（酒・ドリンク類）の一部消灯
③※風除室の消灯（日中）、後方照明のこまめな消灯
2．冷ケース（店内）
①鮮魚対面冷ケースと飲料ケース（ソフトドリンク）の夜間運転停止
②専門業者による冷ケース（ハニカム）の清掃
③※飲料ケース設定温度の徹底、管理温度内での運用、商品が入っていない冷ケースの夜間停止、ナイトカバーの徹底、作業見直しによる後方冷蔵庫の開閉頻度の削減等
3．空調
①※店内設定温度の徹底と運転時間の短縮
②※空調機フィルター清掃
③※搬入口シャッターの開閉頻度削減
＜「エコとく！」について＞
月ごとに、食品や住居関連品を中心に環境に配慮した商品をセレクトし、「エコとく！」としてご紹介しており、HOPマネーでのお支払いで10倍ポイント相当を進呈しております。
詳しくは、店頭、または平和堂スマートフォンアプリ、ホームページ等でご確認ください。
「7月のエコとく！」
https://www.heiwado.jp/assets/file/carousels/attachment/af895beb8ce7c774eb91196b02282dec
＜参考＞「平和堂のサステナビリティ」ホームページ＆「平和堂レポート2022」
■平和堂のサステナビリティ https://www.heiwado.jp/csr
■平和堂レポート2022 https://www.heiwado.jp/hr/report
＜注意事項＞
■当リリースに記載されている内容は、全てリリース時点での情報に基づきます。
■当リリースに使用しているパース、イラスト、写真、ロゴ、サイン、地図等はイメージですので、実際とは異なる場合があります。
■都合により予告なく内容やスケジュールを変更する場合がありますので、予めご了承ください。
以上
