9月13日(水)より、事前参加登録(無料)が可能です。
アスエネESGサミット 2023 特設サイト;https://earthene.com/asueneesgsummit/2023
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「アスエネESGサミット 2023」について
脱炭素へ向けた動きはグローバルで加速しており、企業は気候関連財務情報の開示やGHG*排出量の可視化や削減対策が求められています。日本では、2023年度より、すべての上場企業は有価証券報告書でのサステナビリティの情報開示が義務化され、人的資本、多様性に関する開示も求められるなど、ESGの取り組みが重要視されています。
このような背景から、脱炭素経営・ESG経営を支援するアスエネは日本最大級*のESGカンファレンス「アスエネESGサミット 2023」を開催します。グローバルトレンドをふまえ、日本経済の国際競争力を高めるビジョンを示し、ESG・脱炭素経営を加速させる1日になるよう、ESG経営の「国際潮流」「先進事例」「手法」を学び、次なるアクションのヒントを得られる場をご用意します。
脱炭素・ESGの日本政府の動向・グローバルトレンドや、日本企業における脱炭素・ESG経営の具体的手法と最新事例、グローバル企業のESG経営先進事例から考える成長戦略について、省庁や業界を代表するゲストスピーカーがお話しします。
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スピーカー(順不同)
・経済産業省 産業技術環境局 参事官・環境政策課 環境経済室長 若林 伸佳氏
・環境省 大臣官房環境経済課 課長 平尾 禎秀氏
・ボストン コンサルティング グループ プロジェクトリーダー BCGパブリックセクターグループ、気候変動・サステナビリティグループ 森原 誠氏
・アストラゼネカ株式会社 ジャパンサステナビリティ Director 光武 裕氏
・株式会社スノーピーク 副社長 執行役員 坂本 宣氏
・株式会社三井住友フィナンシャルグループ サステナブルソリューション部長 藤間 正順氏
・EY Japan Climate Change and Sustainability Services Leader 牛島 慶一氏
・アスエネ株式会社 Co-Founder&代表取締役CEO 西和田 浩平
・アスエネ株式会社 Co-Founder&COO 岩田 圭弘
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イベント概要
イベント名:アスエネESGサミット 2023
日時:2023年10月11日(水)12:00〜18:30
開催場所:オンライン / オフライン(若干名)
会場:大崎ブライトコアホール(東京都品川区北品川5丁目5-15 大崎ブライトコア 3F)
内容:記者会見、基調講演、トークセッション
参加対象:脱炭素・ESG経営に取り組もうとしている経営陣や推進部署の責任者・管理職・担当者の方
主催:アスエネ株式会社
申し込み:特設サイトより事前登録制(参加無料)
特設サイト:https://earthene.com/asueneesgsummit/2023
<オンライン視聴方法>
特設サイトからのお申し込み後に、当日の視聴用URLをメールにてご案内します。アーカイブ配信は、アスエネユーザーコミュニティ「Net Zero Community」にて公開します。
<オフライン参加方法>
特設サイトからのお申込み後、抽選当選者に入場方法をご連絡します。また、イベント後には懇親会を予定しています。
問い合わせ先:info@asuene.com
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アスエネ 会社概要
会社名:アスエネ株式会社
事業:CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「アスエネ」
ESG評価クラウドサービス「アスエネESG」
カーボンクレジット・排出権取引所 「Carbon EX」の運営
資本金:25億2,681万円(資本剰余金含む)
代表者:代表取締役CEO 西和田 浩平
株主:経営陣、インキュベイトファンド、環境エネルギー投資、STRIVE、
パビリオンキャピタル(シンガポール政府/テマセク傘下ファンド)、
Salesforce Ventures、SBIインベストメント、GMO VenturePartners、
Sony Innovation Fund、GLIN Impact Capital、Axiom Asia Private Capital等
創業:2019年10月
住所:東京都港区虎ノ門1丁目17−1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー 15階 CIC TOKYO
URL:https://earthene.com/corporate/
【採用について】
ミッションである「次世代によりよい世界を」を実現するため、全方位で採用を強化しています。
採用サイト:https://earthene.com/corporate/recruitment
【アライアンスについて】
当社サービスの展開を共にお取り組みいただけるパートナーを募集しています。
協業例:金融機関・地域金融機関、総合・専門商社、コンサル、製造業、投資ファンドなど
問い合わせ先:https://earthene.com/corporate/form/contact
<注釈補足>
* 日本最大級:CO2可視化事業において、日本・APACでNo.1となる4,000社の導入実績を持つ。2023年7月末時点の契約締結済みのグループ導入企業数を示す。自社調べ
* SX:サステナビリティ・トランスフォーメーション。企業が持続可能性を重視した経営方針へと切り替える
* GHGプロトコル:Greenhouse Gas(温室効果ガス)の排出量算定と報告の国際・世界基準
* Scope1-3:以下のとおり、事業者によるCO2排出量の算定・報告対象範囲を区分
Scope1:自社の事業活動において直接排出したCO2排出量
Scope2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用により発生する間接的なCO2排出量
Scope3:上記以外の事業活動に関わる上流・下流のサプライチェーンのCO2排出量