3Dで商品やサービスが直感的に確認できる「3D動く説明書」の提供を開始スターマーケティングジャパン社の新製品「mC-Label ®︎3」にて導入決定

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3Dデジタルコンテンツをシンプルに一気通貫で発注できるプラットフォームを提供するbestat株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:松田尚子、以下「bestat」)は、Webサイトにおいて、3Dで商品やサービスが確認できる「3D動く説明書」の提供を本日9月13日より開始することを発表いたします。本サービスは、本日9月13日〜14日の期間、東京ビックサイトで開催される”食”の商談展示会「FOOD STYLE Japan」において、スターマーケティングジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:寺尾和芳、以下「スターマーケティングジャパン」)の展示ブースで公開されることが決定しており、公式サイトでも導入予定です。

■ 「3D動く説明書」提供開始日:

2023年9月13日(水)

■「3D動く説明書」概要:

3Dデジタルコンテンツは、製造業の分野では主に3D CADという製品設計目的で長らく利用されて来ました。昨今は、3Dゴーグルやスマホ等のハードウェア、及び通信環境の進化に伴い、製品販促目的での利用に注目が集まっています。今回発表した「3D動く説明書」は、Webサイトにおいて、3Dで商品やサービスが確認できることにより、直感的にサイズや形状を理解でき、また、お客様が能動的に気になる部分だけを効率的に見ることのできるサービスです。

■ スターマーケティングジャパンの「3D動く説明書」の導入について:

今回、スターマーケティングジャパンの新商品「mC-Label ®︎3」の販促において、「3D動く説明書」を導入いただくことになりました。「mC-Label ®︎3」は、飲食店や小売店舗におけるラベル印刷ニーズに応えるラベルプリンターで、環境に配慮した台紙がない強粘着ラベル用紙や、消耗した部品も簡単に交換できる設計など、店舗運営の最適化を追求した製品です。今回「3D動く説明書」を導入することで、「mC-Label ®︎3」の利用シーンのイメージから、消耗パーツの取り外し説明、多種類の有線ケーブル差し込み口などを、Web上でより直感的に、効率的にご確認いただけるようになっております。

■「mC-Label ®︎3」の「3D動く説明書」ページURL:

mC-Label3を動かしてみる
スター精密製ラベルプリンターmC-Label3を360度から見て、動かせる3Dコンテンツです。

■ 「スターマーケティングジャパン株式会社」公式サイトURL:

スターマーケティングジャパン株式会社 | 小さな技術がつくる大きな世界
スター精密株式会社の公式ホームページです。小型プリンター,自動旋盤,カードリーダーライター,小型音響部品,精密部品,研究開発品の製品ラインナップ,技術情報,事業内容,お客様へのサポート情報,投資家情報をご紹介しています。

■bestat株式会社概要:

コストとリソースが大量に必要な3Dデジタルコンテンツですが、我々は従来と比べて圧倒的な質と量を提供するテクノロジーの開発に成功しました。このテクノロジーで、簡単に手間なく3Dデジタルコンテンツを作成・管理することができ、デジタルコンテンツを、今よりもっと消費者が身近に楽しむことができる世界が実現します。

bestatは、3D画像処理をコアテクノロジーとする、東大発のスタートアップです。私たちは、この技術で、世界の感動の絶対数を増やして参ります。代表の松田は、経済産業省でイノベーション政策を担当した後、東京大学 松尾豊研究室で工学系博士号を取得したことをきっかけに、テクノロジーによる社会貢献を目指し2018年に立ち上げました。千葉道場ファンド、Deepcore、ココナラスキルパートナーズ、DGインキュベーションより出資を受けております。

○本社所在地:東京都文京区本郷6-25-14

○主要業務:3D画像処理サービス提供

      3Dデジタルコンテンツ制作

      3Dデジタルコンテンツ発注プラットフォーム提供

○代表者:代表取締役社長 松田尚子

○コーポレートサイト:https://www.bestat-data.com

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