防災DXのVisnu、災害備蓄管理サブスク『VisnuBCP』のβ版をリリース

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Visnu株式会社(読み:ヴィシュヌ、本社:岩手県盛岡市、代表取締役CEO:千葉涼介)は、サブスクリプション型の災害備蓄管理SaaS『VisnuBCP』β版の提供を開始しました。

サービスサイト

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VisnuBCPとは

VisnuBCP(ヴィシュヌ・ビーシーピー)は、災害備蓄品の管理業務をクラウド連携で自動化し容易にすることが可能なサブスクリプション型のクラウドサービスです。

従業員や顧客向けの備蓄が必要となる法人では、日常的に「何が何個あるのか?」や「備蓄品ごとの使用期限はいつか?」といった問いに対して的確な情報を把握することは難しく、管理担当者の負担が大きくなります。法人向けサービスであるVisnuBCPは、導入することで災害備蓄品を効率的かつ統合的に管理することができるよう以下の5つの機能を提供いたします。

  1. 災害備蓄品のサブスクリプション購入

  2. 災害備蓄品の自動管理

  3. 災害備蓄品のレポート機能

  4. 備蓄保険による被災時補充機能

  5. 余剰になった飲食用備蓄品の寄付機能

VisnuBCPでは5年以上から1年以下の賞味・消費期限を5段階で区分しリスト表示することで、オンライン上で容易に状態を確認することが可能です。

VisnuBCPにおいては、備蓄品の発注も受け付けております。当社はBCP専門家により、独自の備蓄品パッケージを提供しております。水・食料・トイレの必需品がセットになっており、「なにをどのくらい備えておけばいいかわからない」といった場合でも速やかに開始できます。

VisnuBCPによる備蓄品の発注から使用期限の通知、さらにサブスクリプションで備蓄品を購入いただいている場合、3年ごとに新しい備蓄品が自動的に配送されるため、期限切れの心配がありません。新しい備蓄品の到着後には、従来備蓄をしていた飲食料品を世界の貧困地域に寄付する選択も可能となっております。

また、実際に大規模災害が発生し備蓄品を使用した場合、後日申請いただくことで備蓄品を補充させていただく備蓄保険機能も付帯しております。

VisnuBCPについて

お問い合わせ先はこちら:https://bcp-lp.visnu.io/#contact-form

Visnu株式会社について  

【設立】2020年12月9日
【代表者】千葉 涼介
【所在地】岩手県盛岡市菜園1-3-6 農林会館8F
【資本金】2,618万円(資本準備金を含む)
【事業内容】Visnu™(防災DXプラットフォーム)事業、SI事業(AI・IoTシステム開発等)
コーポレートURL:https://visnu.jp

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