本大賞は前年の5つの賞(ベストプランニング賞、新規チャレンジ賞、スゴイ社員賞、働き方改革賞、SDGs賞)に加え、3つの賞においてそれぞれ2つの部門が新たに増設されます。追加されるのはベストプランニング賞(事業成長率部門/事業プランニング部門)、新規チャレンジ賞(市場開拓部門、ユニークビジネス部門)、スゴイ社員賞(企業推薦部門、自薦部門)となり、昨年開催時と比べてもより多くの中小企業の皆様にスポットライトが当たる形に進化しています。
授賞式では計6名のプレゼンターが登壇し、各部門の受賞企業にトロフィーと花束を授与し、直接お祝いします。また受賞企業特典として、壇上にてアンバサダーとの写真撮影の機会を設ける予定です。さらに授賞式後にはプレゼンターや特別審査員に加え、MVP企業を交えたトークセッションの開催を予定。過去中小企業に関する政策へ携わった経験や、自身の中小企業経営者としての考え方、女性が活躍できる環境などの視点と日々移り変わる経済の潮流の観点から、各部門で特筆すべき評価を得た受賞企業の解説、さらに今後求められる企業像など未来の展望について語ります。
またトークセッション後に開催される親睦会では、規模や業種に限らず経営者同士が交流を行うことができ、今後の経営における新たなビジネスチャンスとなり得る人脈の開拓や新たな気づきを得るための情報交換の場を提供します。 「中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」の特徴でもある「中小企業同士の横の繋がり」を実感頂ければと考えております。
本イベントは「日本中小企業大賞2023」へ応募頂いた全企業様が参加可能です。募集期間は9月22日(金)までです。皆様のご応募をお待ちしております。本プロジェクトを通じて、中小企業の活躍と成長を支援し、ニッポンを元気にするための一助となることを目指します。
授賞式 開催概要
■開催日時:
2023年12月14日(木)13時から(予定)
■開催場所
NEW PIER HALL(東京都港区海岸1丁目11−1 ニューピア竹芝ノースタワー)
■参加資格
「日本中小企業大賞2023」へ応募頂いた企業
※詳細は個別でのご連絡となります。
※当日予定しているコンテンツや登壇者は予告なく変更となる場合があります。
■登壇者
・「中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」アンバサダーから、
市原隼人さん、ウエンツ瑛士さん、田村淳さん、藤原紀香さん、前田敦子さん、溝端淳平さん ※50音順
※今後追加・変更となる場合があります。
・特別審査員
森永康平氏(株式会社マネネ CEO / 経済アナリスト)、ハヤカワ五味氏(株式会社ウツワ代表取締役/株式会社ILLUMINATE代表取締役)、山本 聡一氏(元経済産業省/ awake株式会社 代表取締役社長)、山下佳介(一般社団法人中小企業からニッポンを元気にプロジェクト 代表理事)
■当日予定コンテンツ
・授賞式
・プレゼンター、特別審査員、MVP企業によるトークセッション
・参加企業同士の交流の場となる親睦会
プレゼンター プロフィール(50音順)
※プレゼンターは今後追加・変更となる場合があります。
市原隼人さん 俳優
1987年2月6日生まれ、神奈川県出身
2001年に映画 「リリイ・シュシュのすべて」で主演デビュー。
2004年には 「偶然にも最悪な少年」で日本アカデミー賞新人賞受賞。
主な作品は、映画 「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」「ボックス!」「無限の住人」「あいあい傘」「ヤクザと家族」「太陽は動かない」、ドラマ「ウォーターボーイズ2」「ROOKIES-ルーキーズ-」「猿ロック」「ランナウェイ~愛する君のために」「カラマーゾフの兄弟」「リバース」、大河ドラマ「おんな城主 直虎」「おいしい給食」シリーズ、「正直不動産」、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」、舞台「カーディガン」、ミュージカル「生きる」等、他多数。
また、写真家、映像監督としても活動中。
ウエンツ瑛士さん 俳優/タレント
1985年10月8日生まれ、東京都出身。
アメリカ人の父と日本人の母を持つ。幼少時からモデルなどで活躍。
2018年に留学をするため渡英。2020年に1年半の留学期間を終え帰国、
現在はタレント、俳優など多岐に渡って活躍している。
田村淳さん タレント
1973年12月4日生まれ、山口県出身。
1993年、ロンドンブーツ1号2号結成。コンビとして活躍する一方、個人でもバラエティー番組に加え、経済・情報番組など多ジャンルの番組に出演。
300万人超のフォロワーがいるTwitter、YouTube「田村淳のアーシーch」の開設、オンラインコミュニティ「田村淳の大人の小学校」を立ち上げるなど、デジタルでの活動も積極的に展開。2019年4月に慶応義塾大学大学院メディアデザイン研究科に入学。2021年3月修了。タレントの枠を超えて活躍の場を広げている。
藤原紀香さん 俳優/NPO〈スマイルプリーズ世界子ども基金〉主宰
1971年6月28日、兵庫県出身。
第24回(1992年度)ミス日本グランプリコンテストにてグランプリを受賞後、モデルを経て女優へ。以降、CMやドラマ、映画をはじめ、司会、声優、舞台俳優として幅広く活躍。近年は舞台俳優としても、ミュージカル「キャバレー」「南太平洋」「マルグリット」「サザエさん」「毒薬と老嬢」など多数主演をつとめる。2023年11月23日公開予定の映画「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」にも出演が決定している。
また2002年から自身が立上げたNPO法人「スマイルプリーズ~世界こども基金~」ではチャリティー活動に努めるなど多方面でも活躍している。
前田敦子さん 女優
1991年千葉県生まれ。
アイドルグループ「AKB48」の第1期生として2012年まで活動。卒業以降は、テレビドラマや映画、舞台に多数出演、女優として活躍している。19 年に映画『旅のおわり世界のはじまり』と『町田くんの世界』で第43 回山路ふみ子映画賞女優賞を受賞。NODA・MAP 第24 回公演『フェイクスピア』(21年)で野田作品に初参加。近年の映画出演作に、『コンビニエンス・ストーリー』『もっと超越した所へ。』(ともに22年)。『そして僕は途方に暮れる』(2023年1月13日公開)『育休刑事』(NHK)『かしましめし』(テレビ東京)『ウツボラ』(wowow)『彼女たちの犯罪』(読売テレビ)など。
溝端淳平さん 俳優
1989年6月14日、和歌山県出身。
2006年「第19回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを受賞。
俳優として数々のドラマ・映画・舞台に出演。
現在放送中、 NHK 大河ドラマ「どうする家康」で今川氏真役、テレビ朝日系列「何曜日に生まれたの」では小説家役と幅広い役柄を好演している。
募集概要
■正式名称
日本中小企業大賞2023
■募集要項
公式HPからエントリーいただけます。その他、詳細についても公式HPを参照ください。
「日本中小企業大賞2023」
公式HP: https://nippon-smes-project.or.jp/award/?utm_source=pr&utm_medium=prtims_720
■応募対象
従業員数300名以下又は資本金3億円以下
■応募期間
2023年7月20日(木)13時00分~9月22日(金)23時59分
■応募規定
1)過去に本大賞で最優秀賞を受賞した企業は同部門への応募は不可となります。
※他部門への応募は可能です。
2)1)に該当しない企業の場合、過去に本大賞へ応募した取り組みであっても再度応募可能です。
その場合、過去に応募した際から新たなチャレンジや、成果の違いを明確に示してください。
3)複数部門への応募は可能です。
※予告なく変更になる可能性があります。最新の情報はHPよりご確認ください。
■選考方法
・一次審査
期 間:2023年10月1日(日)〜10月22日(日)
選考方法:エントリーシート、補足資料による書類審査
・二次審査
期 間:2023年10月23日(月)〜11月19日(日)
選考方法:プレゼン資料を用いたオンラインプレゼン
※二次審査に進んだ企業様には別途日程調整のご連絡をいたします。
■ご不明点等お問い合わせ先
award-entry@nippon-smes-project.or.jp
■エントリーフロー ※詳細は公式HPをご確認ください。
1)エントリーご希望の旨を下記メールに記載の上、送付してください。
宛先:award-entry@nippon-smes-project.or.jp
件名:日本中小企業大賞2023 エントリー希望
本文(下記の通り記載)
運営事務局宛
・社名:
・所属部署:
・担当名:
・電話番号:
・担当名:
電話番号:
2)3営業日以内に、運営事務局よりエントリー用紙を送付いたします。
3)2)で送付するエントリー用紙に必要項目を記載ください。
4)エントリー用紙を含む提出書類をメールにて事務局へ提出ください。
■エントリー費
無料
■特典
応募頂いた全企業:当日配布する参加者一覧のパンフレットへの記載、イベント当日企業親睦会への参加権
ノミネート企業:当日配布キットに自社チラシを同梱
受賞企業:イベント終了後プロジェクトから公式に配信されるイベントレポートへ掲載、受賞ロゴマークの提供、公式HPでのインタビュー掲載
■応募カテゴリー
▼ベストプランニング賞
中小企業の持ち味である発想力・機動力・判断、意思決定、行動のスピードが生かし企画を実施し、大企業も含む市場競合の中で中小企業の強みを生かした企業を表彰
・事業成長率部門
中小企業の強みを生かした取り組みを推進し、特筆すべき事業成長率を達成した企業
・事業プランニング部門
事業計画におけるビジョン・目標設定のスケール感および、実現のための計画性に見るべきものがあり、
今後の成長や将来性に期待を持つことができる企業
▼新規チャレンジ賞
中小企業だからこそ成功した新たな分野やサービス、新たな課題解決スキームを開拓した企業を表彰
・市場開拓部門
グローバル市場、未開拓市場などで積極的な市場開拓に挑戦し、その分野で何らかの結果を残した企業
・ユニークビジネス部門
新規チャレンジの中でも、優れた技術やアイデアの独自性で取り組みを⾏った企業
▼スゴイ社員賞
中小企業だからこその弾力的な働き方を実践して結果を残した社員、
若くして大きな権限を任されて成功を導いた社員、思い切った人材育成策の結果、活躍した社員や、その企業文化を表彰
・企業推薦部門
自社の活動において特筆すべき結果や大きな影響をもたらし、より広く認知されるべきである社員
・自薦部門
個人の高い能力が必要とされる現代社会において、自身の魅力をより広く認知してほしいと考える社員
▼働き方改革賞
働き方改革をただの労働時間短縮と捉えず、社員の生きる喜びを充実させることを優先させ、自発的成長ももたらすような仕組みを時短とともに生み出した企業を表彰
▼SDGs賞
SDGsへの認知が高まる中で、企業、社員が気づいた目の前のことから始めようの発想で実践した企業、地域コミュニティ形成など、新たなムーブメントを実現した企業を表彰
プロジェクト概要
■一般社団法人中小企業からニッポンを元気にプロジェクトとは
「中小企業の挑戦と成長を支え、日本経済を元気にする」
中小企業は日本経済の基盤であり、彼らの成功と成長は雇用の創出や地域の活性化につながります。
私たちは「日本中小企業大賞」や「オンライン交流会」を通じて中小企業にスポットライトを当て、その優れた業績や貢献を世の中に広めることで認知度や評価の向上に貢献します。
実力ある企業やそこで働く社員の力強い活動を後押しすることで、ひいてはニッポン経済全体を元気にすることを目指します。
一般社団法人中小企業からニッポンを元気にプロジェクトは、内閣府設置のSDGsの国内実施を促進し、より一層の地方創生につなげることを目的とした「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」の分科会に登録されています。