薪作りや枝木の剪定に理想的なツールが登場！出力や重さ、価格、使いやすさで選べる新型エンジンチェンソー4機種

株式会社スチール（栃木県河内郡上三川町多功2570-1 代表取締役：中山健太郎）は、薪作りや枝木の剪定に最適なカジュアルモデルの新型エンジンチェンソーを4機種8モデル発売いたします。

これまでユーザーの皆様に大変ご好評頂いておりましたSTIHLのカジュアルチェンソーが、機能やデザインを刷新。作業の効率性や機械のデザイン性・質感が大幅に向上しています。

また、4機種8モデルの多様な選択肢をご提供することで、出力や重さ、価格、使いやすさを、用途や好みに応じてお選び頂けるようになりました。薪ストーブユーザー、庭木のお手入れが必要なホームオーナー、果樹オーナー、キャンプやアウトドア、DIYに興味のある方まで、幅広い層にお使い頂ける製品です。

MS 162

MS 172

9月1日発売

*2023年9月1日現在の希望小売価格です。

MS 182

MS 212

10月1日発売

*2023年9月1日現在の希望小売価格です。

各機種には、軽量でお手頃な価格の「標準モデル」と、追加機能が搭載された「C-BEモデル」をご用意しました。「C-BEモデル」には、ほとんど力を入れずに機械を始動できる「エルゴスタート」や、工具を使わずにソーチェンの交換や張り調整を素早く行える「クイックチェンテンショナー」が搭載されています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　クイックテンショナー

1926年の創業以来、プロユーザー向けエンジンチェンソー開発で培われた技術が惜しみなく投入されており、①低排気量ながら高出力、②燃費が良く、環境に優しい、③低振動で疲れにくく、人にも優しい、というユーザー様からのご要望が多い特長を備えています。

今後もSTIHLは、ユーザー様がお求めになる製品やサービスを生み出すという「ユーザーファースト」の考え方のもと、積極的に新しい技術を取り入れて、常にイノベーションを生み出すと同時に製品の品質に妥協を許さない姿勢を維持することで、さらに充実した製品やサービスを提供してまいります。

＜製品特長＞

1. STIHL 2-MIXエンジン搭載

STIHL 2-MIXエンジンは、従来の2ストロークエンジンと比較して、燃費が良く、排出ガス中の未燃焼ガスを最小限に抑える環境に優しい画期的なエンジンです。また高圧縮のため、低排気量でも高い出力を実現します。

2. 高い切断性能と安全性を誇るSTIHLソーチェン

MS 162およびMS 172に装着されるSTIHL3/8 ” ピコマイクロミニ（PMM3）ソーチェンは、抜群の切れ味と美しい切断面を実現すると同時に、低振動でキックバックが少ない特長をもちます。

一方、MS 182およびMS 212に装着されるSTIHL3/8 “ピコマイクロ（PM3）ソーチェンは、STIHL3/8 ” ピコマイクロミニ（PMM3）ソーチェンの性能をそのままに、幅広い切断作業に対応することができます。

3. チェンソー作業時の疲労を軽減する防振システム

グリップ部分で手に伝わる振動を大幅に低減する高性能防振システムを搭載しています。機械のコンパクトさと優れたバランスと相まって、チェンソー作業時に感じる疲れを低減します。

4. 片手で安全に操作できるリターン機能付きスイッチレバー

始動・運転・停止のすべてのレバー操作を、チェンソーを保持したまま、片手で安全に行えます。レバーを停止位置にした後、指を離せば運転位置に戻るため、短時間の再始動も簡単です。

5. 半透明タンク

燃料とチェンオイルのタンクは半透明で、オイルタンクのキャップを開けることなく、常に残量の確認が可能です。

6. 金属製バンパースパイク

MS 182 / MS 212およびC-BEモデルには、頑丈な金属製バンパースパイクが標準で装備しています。木材がバンパースパイクにしっかりと固定されることで、より正確な作業と労力の低減に役立ちます。