ワイヤレス・リモートサービスを提供する株式会社ワイヤレスゲート(本社:東京都品川区 代表取締役社長CEO:濵 暢宏、以下 当社)は、2022年12月期 第3四半期にて新たに通信回線販売代理店10社(※1)との業務提携を開始し、2021年12月期から累計で新規25社との業務提携開始となりました。
■通信回線販売代理店との提携強化の狙い
当社は、2025年のWi-Fiルーター市場が1.1兆円規模(※2)に拡大すると予測しており、当社主力商品5G対応Wi-Fiルーター「WiMAX」及び「周辺商品」の売上拡大に向けた成長戦略を掲げております。成長戦略の重要業績評価指標(KPI)は、①販路数、②周辺商品の契約数、③WiMAXの契約数であり、①販路数拡大の一環で、通信回線販売代理店との提携を強化しております。
当社は、2025年のWi-Fiルーター市場が1.1兆円規模(※2)に拡大すると予測しており、当社主力商品5G対応Wi-Fiルーター「WiMAX」及び「周辺商品」の売上拡大に向けた成長戦略を掲げております。成長戦略の重要業績評価指標(KPI)は、①販路数、②周辺商品の契約数、③WiMAXの契約数であり、①販路数拡大の一環で、通信回線販売代理店との提携を強化しております。
■提携の進捗と今後の取り組み
2022年12月期 第3四半期に10社との業務提携を開始し、2021年12月期から累計25社との業務提携となり、2022年2月14日開示「2021年12月期 通期決算説明資料」の2022年度の成長戦略に掲げた第3四半期の挑戦目標は達成となりました。販売形態は、家電量販店、路面店に加えて、訪問販売、テレマーケティング販売、EC(電子商取引)、催事販売と拡大し、多様な顧客接点を構築しつつあります。
今後は、各代理店の販売力強化による「販路あたりの平均契約数」拡大のための販売支援を強化することで③WiMAXの契約数の拡大を図って参ります。更には、周辺商品のラインナップを拡大することによって、②周辺商品の契約数のより一層の拡大も図って参ります。
(※1)経営戦略により提携先の社名は非開示
(※2)日本総研「Wi-Fiルーター市場予測(2019/11/5)」とMM総研「ブロードバンド回線事業者の加入件数調査(2021年3月末時点)」からモバイルルーターとホームルーターから構成されるWi-Fiルーター市場を当社試算。
(※3)電気通信事業の販売代理店届出は66,529件(総務省:令和元年10月1日から令和3年9月30日までに届出が行われた販売代理店)あり、そのうち電気通信事業者を除くと法人16,000社。販売代理店届け出制度のリスト66,529件のうち、株式会社13,610 有限会社2,510 合同会社634→合計16,754に基づく試算。
「リモートライフ時代のソリューション・ディストリビューター」を目指す当社は、お客様のニーズにきめ細かく応える販路拡大と販売力の強化を行ってまいります。