スポーツ団体公式記事とは、各チーム・各競技団体・各球団等から直接スポーツナビに入稿された公式情報のニュース記事です。
・スポーツ団体公式記事
https://sports.yahoo.co.jp/list/official
評価の選定基準としましては、以下の4項目です。
【評価基準】
①投稿のタイミング ②PV数 ③オリジナル性 ④ユニークさ(特異性)
2022年6月度、月間ベスト3を受賞されたのは下記の3団体です!(発表は50音順)
■日本バスケットボール協会
近畿高校バスケットボール大会 展望(2022年6月22日)
https://sports.yahoo.co.jp/official/detail/202206210075-spnaviow
高校バスケットボールの主要大会であるインターハイ予選を、ブロック大会展望と題し9つの地区ごとに投稿をしてくださったことが評価に繋がりました。
高校生年代の地方大会の情報を求めているユーザーに対して、網羅的に情報を提供できるのは中央競技団体の皆様を置いて他にありません。貴重な情報を、適切な記事の形式で配信いただいたことで、記事としての価値もより高くなりました。
高校生年代の情報を所有していれば、本記事のように情報発信が可能になるという、他団体様にとってもご参考にしていただける記事であるという点も評価に繋がりました。
■JRA-VAN
夏の新馬戦「上がり1位」馬は将来有望か!?(2022年6月20日 配信)
https://sports.yahoo.co.jp/official/detail/202206200049-spnaviow
今年6月にスタートした2歳新馬戦や来年以降G1レースに出場が予定される2歳馬についての情報は他で取得しづらい情報であったため、評価に繋がりました。競馬ファンに求められている情報ということもあり記事としての価値も高く、スポナビアプリでプッシュ通知を打たせていただきました。
また、題名や内容がキャッチーであったことや、日頃より週末のレースの分析や展望記事をコンスタントに投稿してくださっていることも評価に繋がりました。
■日本陸上競技連盟
【記録と数字で楽しむ第106回日本選手権】女子5000m:熾烈なオレゴン行きの切符争い。14分台の廣中、萩谷、田中、続く木村、佐藤。日本選手権史上初の14分台にも期待(2022年6月10日配信)
https://sports.yahoo.co.jp/official/detail/202206100049-spnaviow
7月15日~24日に開催される世界陸上の出場枠を懸けた日本選手権の見どころや楽しみ方を「記録と数字」の視点で、データの神様と称される野口純正氏によって書き下ろされた種目ごとのコラムをこまめに入稿いただいたことが高い評価に繋がりました。
過去のデータのみを伝えるのではなく、データを踏まえたレースの展望が記載されていることも記事の価値を高めました。
このような記事は企画から入稿までファクトチェックも含めて手間がかかる中、他記事も入稿されながら上手に掲載されていることも高評価につながりました。他の団体の皆様にとっても参考になる記事だと考えます。
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https://www.sportsnavi.co.jp/news/2022/01/18/1085.html