株式会社BuySell Technologiesは、買取・販売の循環を実現する総合リユースサービス「バイセル」を展開しています。
BuySell Technologiesでは、もともと「MagicPod」以外のテスト自動化ツールを利用していましたが、メンテナンスがうまく回っていないという課題があり、新しいプロダクトの立ち上げを機にツールの再検討を行いました。「MagicPod」は利用していたツールと比べて汎用性が高く、誰でも簡単にテストを改修できることや、テスト実行回数が無制限であることが導入の決め手となり、2022年3~4月から利用を始めました。
実際に利用してみると、ノーコードで非エンジニアにも運用を任せることができたり、軽微なスタイルの修正であればAIの自動修復機能が働いたり、開発者が開発に専念できる環境を整えてくれる点が評価されています。何か問題があっても、「最後はMagicPodが止めてくれる」という安心感もあり、開発スピードの向上にも繋がっています。
1日10件以上のプルリクエストの作成や、3時間ごとのテスト定期実行など、「MagicPod」でなければ出来ない運用も多く、新しいプロジェクトでテストツールの導入を検討する際も「MagicPod」が第一の選択肢に上がっているので、今後BuySell Technologies内で利用が広がっていく可能性は高いと考えています。
インタビュー全文はこちらからご覧になれます。
https://magicpod.com/customer-stories/buysell/
赤川 龍之介さん(開発2部 エンジニアリングマネージャー)、神保 拓眞さん(開発3部 フロントエンドエンジニア)からのコメント(インタビューより抜粋)
赤川:高い開発生産性を維持するためには、CI/CDも最適化されていなければならないと思っています。ただ、CIのために高い費用や人件費がかかっては、いくら生産性が高くても組織としては損をしている状態になってしまいます。導入を検討されている方は、ぜひ「MagicPod」の機能とプランを見比べてみてください。
神保:「MagicPod」はノーコードでテストケースを作成できますので運用コストが圧倒的に小さく、コードが書けないQAメンバーにも安心して運用を任せられます。また、自動実行できる点も大きな魅力で、手動でテスト実行しなくて済みますのでエンジニアがプロダクトの開発に注力できたり、高いテストカバレッジを維持したりすることができています。手動テストやコードベースのE2Eテストの運用に限界を感じている方には、ぜひ「MagicPod」を使っていただきたいと思います。
「MagicPod」導入相談・2週間無料トライアルのお申込みはこちらからご覧いただけます。
AIテスト自動化プラットフォーム「MagicPod」について
「MagicPod」は、モバイルアプリテスト、ブラウザ(ウェブアプリ)テストの両方に対応したAIテスト自動化プラットフォームです。プログラミングなどの特別なスキルがなくても直感的に使うことのできるデザイン、クラウドでのサービス提供によるメンテナンス性の高さ、AI技術を活用した自動修正によるテストプログラム修正の手間削減などによりリリースサイクルの高速化を支援します。IT業界のリーディングカンパニーを中心にすでに500社以上の企業が導入しています。
「MagicPod」公式サイト
「MagicPod」コンセプト動画
企業情報
社名:株式会社MagicPod
代表取締役:伊藤 望
所在地:東京都中央区日本橋箱崎町1−2 The Shore日本橋茅場町 4階
設立:2012年7月
事業内容:AI技術を活用したテスト自動化クラウドサービス「MagicPod」の開発・運営