このたび販売を開始するのは、第12世代 インテル Core モバイルプロセッサーとNVIDIA GeForce RTX 3070 Ti Laptop GPUを搭載した15.6型ノートPC≪ZNAシリーズ≫です。高性能なNVIDIA GeForce RTX 3070 Ti Laptop GPUは最新の技術により、ゲーミング用途はもちろん、動画編集やRAW現像といったクリエイティブな作業にも威力を発揮します。
ラインナップには、メモリやSSD容量の異なる3機種をご用意しました。ご予算や用途に合わせて、ぜひお好みの1台をお選びください。
こちらの製品は、FRONTIERダイレクトストア( https://www.frontier-direct.jp/ )にて、2022年7月11日(月)より販売を開始しています。
▼ GeForce RTX 3070 Ti Laptop GPU搭載≪ZNAシリーズ≫はこちら
https://www.frontier-direct.jp/direct/e/ejZnaHm67/?adid=pre&mn=g202207110201
■製品の特長
<リアルタイムレイトレーシングに対応したRTX 3070 Ti Laptop GPU搭載の高性能ゲーミングノート>
ZNAシリーズはリアルタイムレイトレーシングに対応したNVIDIAの最新のグラフィックスカード NVIDIA GeForce RTX 3070 Ti Laptop GPU 搭載のハイスペックゲーミングノートPCです。
フラットブラックのシックな外観で、15.6型のディスプレイは、映り込みのないノングレア仕様。144Hzの高リフレッシュレート液晶を採用しているので、FPSやバトルロイヤルなど動きが激しいゲームも滑らかに動き快適にプレイすることが可能です。
ストレージにはNVMe SSDを最大2枚まで搭載でき、大容量データも十分に保存可能です。より高速なPCIE(Gen4) x4対応のNVMe SSDも搭載可能です。インターフェースにはUSB Type-A 3.2(3.1/3.0) Gen1 (Max 5Gbps)を2つ、USB Type-C 3.2(3.1/3.0) Gen2 (Max 10Gbps)を2つ搭載しており、多彩な周辺機器との接続にも対応できます。最新の高速無線LAN「Wi-Fi 6」にも対応しており、ワイヤレスでも高速かつ安定したネットワーク環境でゲームをプレイできます。
<NVIDIA GeForce RTX 3070 Ti Laptop GPU グラフィックスチップ搭載>
ノートPC向け GeForce RTX 3070 Ti Laptop GPU は、第2世代RTXアーキテクチャを採用しています。リアルタイムレイトレーシングと呼ばれる影や映り込みの動きを物理的に計算して描画していく機能をハードウェアで行なうRTコアや、AI処理をハードウェアで行なうTensorコアなどの演算性能や消費電力当たりの性能も、前世代から飛躍的に性能が向上しています。最新の技術によって、ゲーマーのみならずクリエイターに必要なパフォーマンスを十分に発揮することが可能です。
<モバイル用 第12世代インテル Coreシリーズ搭載>
第12世代 インテル Core プロセッサーは「Intel 7」プロセスで製造された最新プロセッサーです。
CPUアーキテクチャはパフォーマンスコア(P-core)と高効率コア(E-core)の2種類のCPUコアで構成されたハイブリッドCPUとなっており、利用状況によって切り替わって動作する為、高性能と低消費電力の両立を実現しています。P-coreはシングルスレッドおよび軽量スレッド・ワークロードのパフォーマンスを重視した設計で、ゲームや仕事などで優れたパフォーマンスを発揮します。E-coreはマルチスレッド・パフォーマンスに最適化されており、二次タスクからの割り込みを最小化します。
実行するタスクを効率的に動作する様に制御・割り当てをする「Intel Thread Director」は最新OS「Windows 11」との組み合わせで、最適なパフォーマンスを発揮する事が可能です。
<リフレッシュレート144HzのフルHD液晶採用>
リフレッシュレート144HzのフルHD(1920×1080)液晶パネルを搭載しています。一般的な60Hzの液晶よりもゲーム画面が滑らかに動くため、コンマ数秒の反応の差で勝敗に影響が出るゲームにおいて、優位にプレイが可能です。ノングレア(非光沢)パネルで照明や外光の映りこみを抑制し、屋外の使用でも視認しやすくなっています。
<4K/60Hzで出力可能な外部ディスプレイ出力端子>
3840×2160の4K出力対応の出力端子に外部ディスプレイに接続することで、ゲームを迫力の大画面でプレイすることが可能です。
ゲーム画面を外部ディスプレイに出力しつつ、コミュニケーションアプリや動画の配信状況などを内蔵ディスプレイに表示させるといった使い方が可能で、より快適な環境でパソコンをご利用いただけます。(本体液晶と合わせて最大5画面出力)
※HDMI、mini Display Port、USB Type-C端子は全て3840×2160/60Hzで出力できます。
※全ての4Kモニターへの接続及び動作を保証するものではありません。
<最新の無線LAN Wi-Fi 6 (IEEE802.11ax)を内蔵>
Wi-Fi 6(IEEE802.11ax)に対応し、送信と受信を各2ストリームずつ並列処理する「2×2」MIMO方式の採用により、最大2.4Gbpsという超高速データ転送を実現した「インテル Wi-Fi 6 AX201」を搭載しました。高解像度の動画もストレスなくストリーミング再生が可能です。
また、Bluetooth 5.0にも対応していますので、低遅延のワイヤレスイヤホンもご利用いただけます。もちろん、従来規格の「11ac/a/b/g/n」にも対応していますので、既存のネットワーク機器にも接続可能です。
●インバースネット株式会社 概要
■本社所在地 : 神奈川県横浜市神奈川区新浦島町1-1-25 テクノウェイブ100ビル 8階
■設立 : 昭和26年12月14日
■資本金 : 10,000万円
■代表者 : 山本 慶次郎(代表取締役)
■事業内容 : 自社製パーソナル・コンピュータ開発、製造及び販売、他
■取扱商品 : 自社製パーソナル・コンピュータ(FRONTIERシリーズ)、パーソナル・コンピュータ用周辺機器、各種情報機器