サンフランシスコ1月24日 − BUSINESS WIRE (日本語翻訳版 2023年5月10日配信) ON24 – ガートナーによると、2025年にはB2B営業のインタラクションの80％がデジタルチャネルで行われるようになると予測されています。ON24（NYSE: ONTF、読み：オン・トゥエンティーフォー）が2,000社を超える世界中のトップB2B企業に選ばれているのはそのためです。ON24（オン・トゥエンティーフォー）は、業界をリードするデジタルエンゲージメントプラットフォームとして、B2B組織へ優れたエンゲージメント創出とファーストパーティデータの蓄積およびインサイト分析を通じて営業およびマーケティング部門のDX推進を支援しています。この度ON24は、2022年度に最も優れたデジタルエクスペリエンス（ウェビナー、オンラインイベント、コンテンツ体験）を提供し成果を上げた企業11社を「2022年のデジタルエンゲージメント提供におけるリーダー」として発表しました。
「ON24は、今日のデジタルファーストの世界で、市場開拓戦略にイノベーションをもたらす企業の支援に重点を置いています」と、ON24の最高マーケティング責任者であるCallan Youngは述べています。「当社のお客様の素晴らしい成果が、デジタルエクスペリエンスで顧客を魅了してコンバートし、長期的な関係を構築できるということを証明しています。世界のトップブランドをご支援し、その成功をこうして発表させていただけることを大変嬉しく思います。」
■2022年にON24プラットフォームを活用して最も優れたデジタルエクスペリエンスを提供した企業を以下の通り表彰・発表しました。※以下アルファベット順
ADP：人事管理ソフトウェアとサービスを提供する米国企業のADP社は、ON24 Engagement HubおよびON24 Targetを活用してコンテンツをキュレーションし、パーソナライズしたコンテンツ体験により、34,000人の新規メンバー登録を獲得し、200万ドルの収益を上げました。
アンセル（Ansell）：医療製品メーカー世界をリードするアンセル社は、ON24 Eliteを活用してパートナーイネーブルメント向けウェビナーシリーズを実施し、没入型の体験で学習とトレーニングを効果的に実施しました。
オートデスク（Autodesk）： 3D設計等ソフトウェアの世界的リーダー企業であるオートデスク社は、ON24 Elite、ON24 Engagement Hub、ON24 Targetを活用してライブセッションとオンデマンドセッションを組み合わせ、オーディエンスへの記録的なリーチを達成し、リードコンバージョン時間を90％短縮し、営業サイクルを加速しました。
ダンフォス（Danfoss）：ヨーロッパの機械メーカーであるダンフォス社は、ON24 Eliteを活用してマルチタッチのウェビナーコンテンツ体験を提供し、登録者の出席率を高めて、これまでとは比較にならない顧客の関心やニーズに関するインサイトを導き出しました。
F5：セキュリティ等ソフトウェアを提供するF5社は、ON24 EliteおよびON24 Virtual Conferenceを活用して参加者がF5のブランドに引き込まれる一貫性のある多層的なオンラインイベントを実施し、参加者ジャーニーを促進し、ユーザーコミュニティのつながりを強化しました。
インフォマティカ（Informatica）：クラウドデータ管理のリーダー企業であるインフォマティカ社は、ON24 EliteおよびON24 Virtual Conferenceを活用して、ライブとオンデマンドのコンテンツを組み合わせたオンラインイベントを実施し、参加者へ価値の高い学びの機会を提供しました。
Labelmaster：危険物輸送用ソフトウェア、製品、サービスを提供する米国Labelmaster社は、ON24 Eliteを活用してソートリーダーシップのウェビナー体験を提供し、世界中の専門家のリーチを拡大しました。
サンドビック（Sandvik）：掘削業や産業用材料製品を提供する北欧のサンドビック社は、ON24 Eliteを活用してマルチタッチのウェビナーコンテンツ体験を提供し、登録者から参加者へのコンバージョン率とオーディエンスのエンゲージメントに関するベンチマークを上回る成果を獲得しました。
Shipman & Goodwin：米国の総合法律事務所であるShipman & Goodwin社は、ON24 EliteおよびON24 Breakoutsを活用してウェビナー参加者の77％をブレイクアウトルームでの会話に導き、参加者へ有意義なオンラインディスカッション体験を提供しました。
S&P Global：世界的な情報サービス企業である同社は、ON24 Eliteおよび字幕サービスを活用して4言語による多言語オンボーディングウェビナーを実施し、20％の顧客をウェビナーでクオリファイしました。
UPS：国際運送会社として知られる同社は、ON24 EliteおよびON24 Engagement Hubを活用してSMB企業の顧客向けに一連のインタラクティブなウェビナーシリーズを作って1つのコンテンツハブとして提供し、そこから顧客との数千分にのぼるデジタル上のエンゲージメント時間を生み、膨大な数の質問に対応し、価値の高いデモを提供しました。
ここでご紹介したデジタルエンゲージメント提供企業を含む世界のベストプラクティス詳細は、5/19開催のON24最新ウェビナー「営業xマーケ連携を強化する デジタルマーケ6つの鍵」をご覧ください（事前登録制: https://www.on24.co.jp/resources/asset/6_proven_ways_to_increase_marketings_impact_on_sales_results_ja/?utm_source=prtimes）。
■ON24について
ON24（オン・トゥエンティーフォー）は、デジタルファーストの世界で企業がオーディエンスとつながり、理解し、関係を構築する方法を再定義することを使命としています。業界をリードする当社のB2B営業・マーケティング組織向けデジタルエンゲージメントプラットフォームを通じ、企業はウェビナー、オンラインイベント、コンテンツエクスペリエンス製品を利用して顧客エンゲージメントを促進し、ファーストパーティデータを蓄積して、デマンドジェネレーションからカスタマーサクセス、パートナーイネーブルメントまで、企業全体での収益の増加を実現します。
ON24は、世界中の業界大手企業を顧客として、デジタルエンゲージメントを強化しています。世界5大テクノロジー企業のうち3社、5大ヘルスケア企業のうち3社、5大製造企業のうち3社、そして米国のトップ金融機関6社のうち3社をはじめ、2100社以上がON24を導入しています。企業がすべてのファーストパーティデータを一元的に取得、生成、統合できるようにすることで、月平均数百万人のB2B購入者データを処理し、年に数億以上ものエンゲージメント時間（分）を提供しています。本社をサンフランシスコに置き、北米、ヨーロッパ、欧州、日本およびアジア太平洋地域にオフィスを構えています。詳細はwww.ON24.co.jpをご覧ください。
■将来の見通しに関する記述
本書には証券取引に関する適用法に基づく「将来の見通しに関する記述」が含まれています。「加速する」「変換する」「今後・将来」「だろう」などの言葉および将来に対する同様の言及がある場合にそのような記述として特定される場合があります。将来の見通しに関する記述には、日本における事業計画や戦略の実行能力を含む、当社の事業戦略、成長またはその他の今後の出来事もしくは状況を実現する当社の能力に関する明示的または黙示的な記述が含まれます。当該記述は、今後の出来事または状況について当社が現在確信していること、予測していること、および見込んでいることに基づくものであり、これらの確信、予測および見込みは、固有のリスクおよび不確定要素の影響を受けます。これには、証券取引委員会に対して当社が適宜提出する書類に記載されているその他のリスクおよび不確定要素が含まれます。実際の結果は、将来の見通しに関する記述に記載されているものと著しく異なる可能性があるため、過度に期待をしないことを推奨します。本書のすべての記述は、現在当社が入手可能な情報のみに基づくものであり、本書作成日時点の情報を伝えるのみです。法律で要求されている場合を除き、当社は当該記述を更新する義務を一切負いません。
© 2023 ON24, Inc. All rights reserved. ON24およびON24のロゴは、ON24, Inc.が保有する商標であり、米国特許商標庁およびその他の国で登録されています。
