この展示会では、今後取り組んでいく量子コンピューティングサービス&プロダクトのご紹介およびデモンストレーションを行い、来場者の皆さまに量子コンピューティングについてわかりやすく解説します。また、blueqat社をはじめ量子コンピューティングサービスに取り組む複数の精鋭企業と提携して、量子アプリケーション、サービス、教育、アニーリングプロダクト等ユーザさまのニーズに合わせた全てのソリューションのご案内、ご提供が可能です。ビジュアルテクノロジー社は、これまでのコンピューティング経験を活かし、展示会では来場者と量子コンピューティング技術との橋渡し役としての役割を果たします。
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イベント概要
名称:第3回 量子コンピューティングEXPO[春]
会期: 2023年5月10日(水)~12日(金)
時間:10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト(南展示棟 南4ホール)
主催:RX Japan株式会社
URL:https://www.nextech-week.jp/spring/ja-jp/visit/qc.html
ブース位置:22-12
※ 無料招待券を配布しておりますので、下記URLからご使用ください。
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量子コンピューティング技術活用例(1)「物流」「行政」などの業務DX
貨物配送計画の最適化やタクシーの最適配車など、ルートの最適化に活用できます。AIとの組み合わせにより、勤務シフト管理も可能です。
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量子コンピューティング技術活用例(2)「都市計画」「スマートシティ」への活用
電力・エネルギーなどの最適化、効率化が実現可能です。電源構成は、量子コンピュータが得意とする組み合わせ最適化問題です。最適パターンを算出し、配電ロスの最小化が可能です。また、コミュニティバスの最適ルート作成などを通して都市・地域が抱える問題の解決が期待できます。
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量子コンピューティング技術活用例(3)「研究」「製造」「半導体材料、基礎研究」への活用
量子機械学習で分子が持つ特性を予測し、量子科学シミュレーションで科学実験を代替することで、従来膨大な時間がかかっていた新素材や材料の発見の効率化が期待できます。
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量子コンピューティング技術活用例(4)量子アニーリング/ゲートシステム
量子コンピューティング技術が活用できるハードウェア環境を、必要な規模に合わせてご提供いたします。
<ビジュアルテクノロジー㈱について>
HPC・AI/DL・量子コンピューティング・映像分野向け計算機システムの開発・製造・販売・レンタルと、それに伴うシステム提案・構築・運用支援などのサービスを提供しております。お客さまに寄り添い共に進化し続けることをモットーに、HPC業界のコンシェルジュとして、お客様に喜んでいただける行き届いたサービス提供を心掛けております。 また、これからの量子コンピューティング時代に向けての新たな取り組みを積極的に展開してまいります。
<blueqat㈱について>
「人類の解けない問題を解く」をミッションに、オープンソースの量子コンピュータソフトウェア開発ツールであるblueqat SDKと、クラウド環境であるblueqat Cloudを提供しています。企業向けにはさらに高機能の有料版サブスクリプションモデルをご用意しています。最近は量子ディープラーニングと呼ばれる物理学と機械学習のより深いかかわりを研究開発しています。
<ダイセーグループについて>
1969年に創業したダイセーグループは、貨物自動車運送・倉庫事業を中心に自動車整備事業・中古自動車販売事業から、電気工事事業、リサイクル事業、インターネット事業や食品事業まで幅広く事業を展開しています。