スタメン、ChatGPTをはじめとする生成AIなどの最新技術を用いた業務改善推進プロジェクト「スタラボ」を発足

この記事は約4分で読めます。
株式会社スタメン(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:大西 泰平、以下 スタメン)は、最新技術を取り入れた業務改善のためのプロジェクト「スタラボ」を発足しました。
このプロジェクトの第一弾として、最近話題となっているChatGPTを含むGenerative AIを活用した業務改善アイデアコンテストを開催します。コンテストでは、社員が自ら考案したGenerative AIを活用した業務改善アイデアを募集し、優秀なアイデアを出したメンバーを表彰します。

 

  • 概要

スタメンでは、最新の技術を活用して業務改善力を高め、部署や担当を超えた交流を促進するため、新たに「スタラボ」というプロジェクトを発足しました。

急激な技術革新が進む現代において、新しい技術を有効に活用することが、事業成長にとって不可欠であると考えています。そこで、社内でGenerative AIを活用した業務改善アイデアコンテストを実施することにしました。このコンテストには、開発職だけでなく、ビジネス職のメンバーも参加し、全社員がGenerative AIの活用を推進することを目的としています。

<社内コンテストのフローについて>
1. 部門内での予選を実施し、各部門代表者を決定。
2. 各部門代表者による本選を実施。

プレゼン時間 10分
提案方法 自由(スライド上限なし)
審査員 株式会社スタメン 代表取締役社長 大西泰平
株式会社スタメン 取締役 中谷 奈緒美
株式会社QualityStart 代表取締役社長 加藤 厚史
実施日 2023年4月28日

 

<アイデア出しのためのサポート>
・営業日のうち1日をハックデイとし、AI活用の調査に利用することができます。
・AIツール費用について、1人あたり月額3,000円まで会社が負担します。
 

  • 代表取締役社長 CEO 大西 泰平のコメント

以前から弊社では4ヶ月ごとに、全社横断で各メンバーが普段の仕事の中で行っている、業務の工夫や仕組み化、データ活用などを発表しあうベストプラクティスの発表会を行っていました。

こういったそれぞれが個別に改善している業務ノウハウを全社的に横展開し、称賛しあいながら生産性を上げる取り組みの有用性は、非常に高いものだと感じています。

そこに、数ヶ月前から突如としてこれまでのルールを大きく改変しうるGenerative AIという新たな技術革新が起こりました。

その影響を目の当たりにしたことで、今までとは違った形で、全社を上げて明確に時間とコストを投じてでも、今まさに大きな変化を起こし始めた生成AIのテクノロジーを全メンバーが自分ごととしてこれまでの業務に取り込む必要があると判断し、今回のプロジェクト「スタラボ」を発足することを決めました。

まだまだ始まったばかりの新規プロジェクトですが、技術革新に対して、身構えてしまうのではなく、一定のリスクや無駄が発生するとしても、思い切って変化の波に会社を上げて飛び込むことの意義は大きいのではないかと考えおりますので、私自身も先陣を切りながら本プロジェクトを推進していきたいと思います。
 

  • 株式会社スタメンについて

「一人でも多くの人に、感動を届け、幸せを広める。」を経営理念に、HRTechやセキュリティーなど複数のSaaS事業を展開するベンチャー企業です。

会社名 : 株式会社スタメン
代表者 : 代表取締役社長 大西 泰平
所在地 : 愛知県名古屋市中村区下広井町1-14-8
設 立 : 2016年1月
資本金 : 6億円
従業員数 : 78名 (2022年12月末時点の正社員数)
証券コード: 4019
URL:https://stmn.co.jp/

タイトルとURLをコピーしました