▶︎イベントURL:https://malp.schoo.jp/220728.html?pr
- 開催背景と得られる学び
昨今の大きな社会変化の中、企業における人材のあり方が大きく変化しています。人材を投資によって価値を創造することができる「資本」と捉える人的資本の考え方が日本でも普及し始め、企業が成長する上で「組織力」や「人材力」は重要性を増しています。
社内外に対する人的資本の情報開示のガイドラインであるISO30414でも、人事・組織に関する開示項目の一つに「ダイバーシティ(=多様性)」を挙げています。ところが、企業が職場におけるダイバーシティを豊かにする必要が叫ばれて久しい中、実際にそれを実現できている国内企業は決して多くありません。それどころか、女性の活躍の水準だけ見ても、日本は他先進国に対して大きく遅れを取っています。
本来ダイバーシティ経営とは、その倫理的側面だけでなく経済合理性においても、進める以外の選択肢は無かったはずです。実際にダイバーシティ経営を進める事ができた企業とそうでない企業では、現時点でも、そして未来においては更に、その”勝てる確率”の差が広がってしまいます。
そこで本ウェビナーでは、その差を生み出す「ダイバーシティ経営を進められた組織がビジネスで勝てる理由」とは何なのか、探ります。
- イベント概要
『Schoo for Business』では「ダイバーシティ経営を学ぶならこの人」という豪華講師陣による授業を7月より順次公開予定です。今回その特別版として、その講師陣のうち4名の先生方に一挙にご出演いただくウェビナー『ダイバーシティ経営組織が勝てる理由』を開催します。
・タイトル:『ダイバーシティ経営組織が勝てる理由』
・開催日時:2022年7月28日(木) 14:00~15:00
・参加費:無料
・視聴方法:Zoomでのオンライン配信
・登壇者
NPO法人 ファザーリング・ジャパン理事 川島 高之 氏
SDGインパクトジャパン Co-CEO 小木曽 麻里 氏
日本女子大学 人間社会学部 名誉教授 大沢真知子 氏
ジャーナリスト 浜田 敬子 氏(ファシリテーター)
・当日のアジェンダ(※変更となる可能性がございます)
- ダイバーシティ経営に遅れを取る日本の現状
- ダイバーシティ経営組織がビジネスで勝てる理由
(投資家・管理職・社員それぞれの視点から)
▼このような方におすすめ▼
– 社員のキャリア形成について悩んでいる方
– ダイバーシティ経営の目的を深く理解したい企業の経営層・人事の方
– ダイバーシティの推進に悩む企業の担当者の方
▼お申し込み方法▼
こちらのURLからお申し込みください。
https://malp.schoo.jp/220728.html?pr
- 女性活躍・ダイバーシティの関連授業ラインナップ
ダイバーシティ経営や女性活躍の取材を続けてきたジャーナリストの浜田敬子氏をアドバイザーに迎え、7月よりダイバーシティ授業のラインアップを強化しています。日本の大企業、アカデミア、グローバル金融、ジャーナリズムとそれぞれの専門領域を歩む中で、組織におけるダイバーシティの重要性を実感・提唱してきた第一線の有識者たちがスクーに登場。豊かな知見に触れることで、多角的に「ダイバーシティ」の本質を掴める授業群となっています。
①『多様性で組織力をアップする これからの上司像』(公開済み)
●講師:川島 高之先生
●こんな方におすすめ:管理職の方
▼授業URL:https://schoo.jp/class/9113?ref=depr
管理職が自身のマネジメントする組織の多様性(=ダイバーシティ)をいかに豊かにし、業績アップへとつなげていくのか、そしてそれを実現する上司とはどんな人物像なのかを学びます。
②『女性がリーダーへ踏み出すためのマインドセット』(公開済み)
●講師:浜田 敬子先生
●こんな方におすすめ:女性管理職候補の方を含む、全ての女性
▼授業URL:https://schoo.jp/class/9283?ref=depr
ジャーナリスト・前Business Insider Japan統括編集長・元AERA編集長の浜田敬子氏をお迎えし、女性がいかに「やりたいことをやる」ためのマインドを獲得すればいいのか、学んでいきます。
③『多様性社会を生きるライフキャリア論』(公開済み)
●講師:大沢 真知子先生
●こんな方におすすめ:全てのビジネスパーソン
▼授業URL:https://schoo.jp/class/9180?ref=depr
1960年代〜70年代の工業中心の経済社会において定着したキャリア・人材育成のフォーマットは、女性の社会進出が必要とされている現代においても色濃く残り人々が各々の能力・個性を十分に発揮することを阻む大きな要因となっています。
それぞれが自身のライフキャリアをどのように考えればよいのか、社会の変遷というマクロな視点から学びます。
④『アンコンシャスバイアスと統計的差別』(7月以降公開予定)
●講師:パク・スックチャ先生
●こんな方におすすめ:全てのビジネスパーソン
⑤『投資家・株主から求められるダイバーシティ経営』(7月以降公開予定)
●講師:小木曽 麻里先生
●こんな方におすすめ:経営層の方
- 株式会社Schooについて
「世の中から卒業をなくす」をミッションに、インターネットでの学びや教育を起点とした社会変革を進めている。大人たちがずっと学び続けるオンライン生放送学習コミュニティ『Schoo(スクー)』は2012年のサービス開始後、「未来に向けて、社会人が今学んでおくべきこと」をコンセプトとした生放送授業を毎日無料提供。過去の放送は録画授業として約8,000本公開中。法人向けには社員研修と自己啓発学習の両立を実現する『Schoo for Business』を提供し、学び続ける組織作りに貢献。登録会員数は約76万人、導入企業実績は2,500社を突破。
2014年から約20の大学・教育機関のDX化を支援。2021年9月には高等教育機関DXプラットフォーム『Schoo Swing』を提供開始。
奄美大島と包括協定を行うなど、地方エリアへの遠隔教育普及によって実現する「未来の暮らし」の確立も進めている。
会社名 :株式会社Schoo(呼称:スクー)
代表者 :代表取締役社長CEO 森 健志郎
設立 :2011年10月3日
資本金 :1億円
所在地 :〒150-0032 東京都渋谷区鶯谷町2-7 エクセルビル4階
事業内容:インターネットでの学びや教育を起点とした社会変革
URL:http://corp.schoo.jp/(コーポレートサイト)・https://schoo.jp/ (個人向けサイト)・https://schoo.jp/biz(法人向けサイト)・https://dx.schoo.jp/(高等教育機関向けサイト)・https://pencil.schoo.jp/(オウンドメディア)・https://note.com/schoo(公式note)