「トラブルを事件にさせない社会へ」ヴァンガードスミス代表 田中慶太、「スタ☆アトピッチ」決勝にて想いを語る

この記事は約4分で読めます。
 元警察官による、トラブル解決支援サービスを主要事業として展開する株式会社ヴァンガードスミス(本社:東京都港区、代表取締役:田中慶太、以下「当社」)は、2023年2月23日(木)に日本経済新聞社主催のピッチラン・コンテスト「スタ☆アトピッチ」に出場し、当社が目指す社会への想いを語りました。

 

 

  • スタ☆アトピッチとは

 全国を8ブロックに分けたブロック大会を開催後、各ブロックの上位企業等による決勝大会を開催しグランプリを決定する日本経済新聞社主催のピッチラン・コンテストです。
 応募資格は、新規事業を立ち上げその成長に挑んでいる全国のスタートアップ・アトツギベンチャーとなっており、当社はスタートアップ(創業10年程度までの未上場のスタートアップ企業・団体)として出場しました。
 当社は8ブロック合計123社が出場したブロック大会を通過後、全国22社による決勝大会に進出しました。

 スタ☆アトピッチ公式HP https://staatpitch.nikkei.co.jp/
 

  • 当日のピッチランの内容

 当社代表の田中はピッチの冒頭で、昨年の30万件にも迫る全国の警察に寄せられた近隣トラブルの件数と、近隣トラブルに起因する多くの事件の報道を引き合いに出し、「防げるはずの事件を防ぐ、新しい社会インフラを創る」というテーマでのピッチを行いました。
 田中は、「事件手前の事件未満の状態から適切な対応をすることで、近隣トラブルを最小限にまで抑えることができ、事件化も防ぐことができる」との見解を示した後、現在の社会に事件未満領域を救済する仕組みが欠陥していることに警鐘を鳴らしました。
 また、「新たな社会防犯として、仕組みがないなら創ればいい。かつて取り扱う機能がないばかりに行き場を失くし、重篤化してきた困りごとの一番の相談先となるサービスを提供する。」と、当社が提供する定額制サブスク型のトラブル解決支援サービスの内容と、当社の目指す「トラブルを事件にしない社会」についての熱い想いを語りました。
 

  • 当日のピッチランの様子

 

  • 当日のプレゼンテーション アーカイブ

当社登壇パート 37:20頃~
URL:https://channel.nikkei.co.jp/staatpitch2023/staatpitch2023_archive02.html
 

  • トラブル解決支援サービスとは

 元警察官が相談員として、「騒音」「迷惑行為」「近隣トラブル」「つきまとい行為」「SNSによる誹謗中傷」など、「事件未満(事件化前)のトラブル」を解決支援するサービスです。元警察官時代に培われた専門的な知識と豊富な現場経験、鍛え上げられた聴取能力で、迅速かつ的確に対応します。トラブルの芽を摘むため、「気になる」の段階から何度でも相談ができる少額のサブスク式を取り入れており、成功報酬や追加請求はかかりません。現在、住まいに直結する不動産業界向けは「mamorocca」、その他業界向けに「Pサポ」としてトラブル解決支援サービスを展開しております。

株式会社ヴァンガードスミス
代表者 :代表取締役 田中慶太
所在地 :東京都港区西新橋1-1-1 日比谷フォートタワー10F
設立  :2015年10月
資本金 :104,700,000円(資本準備金を含む)
事業内容:トラブル解決支援事業、コンサルティング事業
HP   :https://v-smith.co.jp/

【本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先】
株式会社ヴァンガードスミス 広報窓口
TEL:03-6205-7696 mail:press@v-smith.co.jp

タイトルとURLをコピーしました