現在、在留外国人労働者に占める技能実習生の割合は13%以上となっており、永住者についで2位の割合になっています。少子高齢化が進み労働力が不足している日本社会において、今後も外国人労働者や実習に来ている技能実習生が社会の中で多く必要になる事は明らかであり、周知の事実であります。しかしながら、技能実習制度の現場ではトラブルが多発しており社会課題化している事も周知の事実です。その原因は文化の違いや言葉の違いから発生するコミュニケーション不足など本質的な課題に始まり、多様化してます。また、このような状況にも関わらず、実習現場で発生する課題を解決するサービスが無い事も現状の大きな課題となっています。
そこで、技能実習という特殊な現場から発生する、実習実施者・監理団体・技能実習生それぞれの課題を、みんなで“らくらく解決”できるサービス“LINK”をこの1月18日からサービス提供致します。LINKは、従来の実習実施者や監理団体の業務支援をサポートするシステムではなく、現場で既に発生している課題解決に特化したサービスとなります。※サービス詳細は公式ホームページまで:https://link-rakuraku.jp/
また、LINKの大きな特徴は、実習実施者・監理団体・技能実習生の3者が同じサービスを使う事になります。具体的には、3者みんなが同じサービスを使う事で、実習生の悩みやメンタル状況更には現場で起こる様々な課題をみんなで共有し解決する事が出来る点になります。既に、テスト運用において現場で起きている様々な課題をみんなで共有する事で解決したという具体的な成果も出ております。
本サービスでは、1月18日から2か月間無料体験キャンペーンを実施します。サービスの詳細は、公式サイトから毎週火曜日に無料で実施されるZOOMセミナーに申込み頂くか、弊社に直接お電話または、公式サイトからお問合せ頂ければと思います。
本サービスを通じて、技能実習現場でおこる様々な課題を、実習実施者・監理団体・技能実習生がみんなで解決し、技能実習制度における、外国人との共生社会の実現をサポートして参ります。
■企画運営会社:株式会社ジャパンデザインについて
“社会の課題を話題に変える会社”をキャッチフレーズに、様々な社会課題解決を1683の自治体や3000を超える企業や民間団体、更には様々な省庁と連携して推進している社会課題解決プロジェクトを企画運営しているソーシャルビジネスの専門会社。熱中症予防や地方活性化や温暖化防止など様々な社会課題解決を官民連携で推進。その官民連携実績は1000件を超え、持続可能な官民連携の仕組みで社会課題解決を事業として推進している。