一等無人航空機講習は2023年1月から、二等無人航空機講習は2023年2月から順次、受講申込み受付を開始する予定です。
■ 新たに無人航空機 国家ライセンスセンターを開設、全国33拠点で始動
登録講習機関 DPCAでは無人航空機操縦の国家資格を取得できる講習拠点として「無人航空機 国家ライセンスセンター」を開設し、全国33拠点で無人航空機講習を受講いただくことが可能になります。
無人航空機 国家ライセンスセンターは今後も全国各地に展開していく予定です。
また、国家ライセンス関連専用WEBサイトも新たに設け、各講習の詳細や最新の講習拠点情報など順次情報を公開いたします。 ( https://unlc.jp )
【 無人航空機 国家ライセンスセンター 拠点一覧】(2022.12.28 現在)
北海道:札幌中央校
東 北:開校準備中
関 東:茨城つくば霞ヶ浦校 / 国際航業関東校
中 部:長野上田校 / 山梨清里校 / 浜松校 / 岐阜中津川校 / 名古屋中央校
近 畿:京都本校 / 京都舞鶴校 / 京都山科校/ 京都山城校 / 京都福知山校 / 京都洛北校 / Kanden DOTs校 / 大阪中央校 / 大阪枚方校 / 大阪摂津校 / 大阪南河内校 / 国際航業関西校 / 兵庫南校 / 滋賀草津校 / 滋賀大津校 / 滋賀湖西校
中四国:愛媛松山校 / 徳島吉野川校 / 広島福山校 / 鳥取校
九 州:福岡中央校 / 福岡南校 / 熊本天草校 / 宮崎中央校 / 鹿児島鹿屋校
■ 民間技能講習修了者累計7,000名超!
国内最多40官公庁、自治体との防災協定締結 確かな実績と培ったノウハウがここにあります
DPCAが実施する講習は、無人航空機講習の修了審査にて採用される「オーバーライド」の仕組みを2016年より導入しています。もしも、受講者が万が一危険な操作に陥った場合でも、講師がすぐに操作介入し安全な位置に機体を誘導します。
この講習体制により初心者の方にも安心して、安全に無人航空機の操縦を行っていただくことが可能です。また、過去7年間で累計7,000名以上もの操縦者を育成し培った運用経験やノウハウを基に、経験豊富な講師陣が直接指導いたします。さらに、総務省や消防庁をはじめとした40の官公庁および自治体と無人航空機を活かした地域貢献活動の一環として「災害時運用協定」を締結し、防災や減災に関わる傍ら職員様の操縦技能習得にも携わっています。
■ 受講者にはオリジナル教本を提供
受講者には過去7年間の現場運用経験で培ったノウハウを余すことなくお伝えするオリジナルテキストを提供いたします。このオリジナルテキストは、事業用操縦士資格とFAA(アメリカ連邦航空局)Ground instructor資格を持ち、このほどセンター長を務める水野 宏一が手掛け、国家ライセンス(技能証明)の取得後も現場で活用できる教本となっています。
■ “経験者” には「講習時間軽減措置」を適用
DPCAでは、国家ライセンス取得を希望する操縦未経験者の方に、できる限り受講費用を抑え、最短効率的に国家ライセンス(技能証明)を取得していただきたいと考えています。
それを実現する為に国が法律で定める「経験者」に対する講習時間減免措置を有効に利用し、民間技能講習を組み合わせた講習プランを提供させていただきます。
今後講習に関する詳細情報は順次専用WEBサイト上にて公開して参ります。
■ DPCA会員(無料)のご案内
DPCAの無料公式LINE会員にご登録いただきますと、国家ライセンス講習に関する最新情報をいち早く入手いただけます。その他にも運用に役立つ勉強会イベント開催情報や講習受講時のお得な特典情報などを受け取ることができます。無料会員登録 → https://lin.ee/ct863T0
今回の国家ライセンス制度導入にあたり、DPCAは2021年から航空局が主導し制度構築を行う「操縦者・運航管理者の技能確保ワーキンググループ」に主要機関団体として参画し、専門的知見からノウハウを還元させていただきました。そのような背景から、正確な情報や正しい運用知識を身に付けていただけると自信を持ってお伝えできます。
■ 国内最多 40の自治体との防災協定締結
総務省 消防庁 / 京都府 / 京都市/ 大阪市/ 神戸市/ 名古屋市/ 亀岡市 / 城陽市 / 宇治市 / 久御山町 / 大山崎町 / 長岡京市 / 宇治田原町 / 京田辺市 / 南山城村 / 枚方市/ 芦屋市/ 三田市 / 広陵町 / 香芝市 / 南砺市 / 有田川町 /西宮市 / 交野市 / 加東市 / 東大阪市 / 松原市 / 守口市 / 府中市 / 福岡市 / 宮崎市/ 日南市 / 大隅肝属地区消防組合 / 土佐清水市 / 四日市市 / 逗子市 / 葉山町 / 栃木市 / 多久市 / 福山消防組合 (2022年12月現在)
■7,000名超 官公庁、大学、消防・警察・自衛隊、企業 講習実績
京都府職員/京都市職員/京都府警察 /神戸市職員/ 京都市消防局 /天草広域連合消防本部/高知県土佐清水市/ 国立研究開発法人 土木研究所/ 兵庫県防災担当職員/ 加古川市消防本部/一般財団法人茨城県建設技術公社/ 相楽中部消防組合消防本部/ 国土交通大学校/近畿地方整備局/ 阪神高速技術株式会社/ 京都大学/国際協力機構(JICA)/関西電力株式会社/中部電力株式会社/福岡県港湾局/積水ハウス株式会社/九州ドローンコンソーシアム/吹田市消防本部/ダイキン工業株式会社 /パソナ・パナソニックビジネスサービス株式会社/大阪芸術大学/京都トヨタ株式会社/ 清水建設株式会社/修成建設専門学校 /奈良県職員 /日本電気硝子株式会社 /日本無線株式会社 / 国際航業株式会社/NEXCO西日本 /(株)オプテージ/オートバックスセブン株式会社/加東市職員/加西市職員/海上自衛隊 鹿屋基地
その他企業多数 総修了者数 7,000名以上 (2022年12月現在)
※登録講習機関とは
無人航空機操縦者技能証明書を取得しようとする方々に対し、無人航空機の飛行に必要な知識及び能力の付与するため、国が定める施設及び設備、講師等に係る要件を満たした民間事業者を登録講習機関として登録する制度。
一定の水準以上の講習を実施する登録講習機関の課程を修了した者については、実地試験の全部を免除することができることとしています。そのことを踏まえ、登録講習機関DPCAが実施する実技講習を受講すると指定試験機関の実地試験が免除されます。
※指定試験機関とは
無人航空機操縦士試験の実施に関する事務を行う国が指定する機関のこと。学科試験及び実地試験は指定試験機関が一等・二等の全ての試験を担当し、公正・中立性の確保の観点から全国で1法人(一般財団法人 日本海事協会)が認定されています。
無人航空機操縦士試験 WEBサイト→ https://ua-remote-pilot-exam.com/procedure/
- 国土交通省 登録講習機関 一般社団法人DPCA 概要 -
管理者:代表理事 上田 雄太
副管理者:副代表理事 上原 陽一
センター長:水野 宏一
所在地:京都市南区東九条西岩本町 10-2 イリアス2・3F
事業内容:
・無人航空機の操縦技能に関する指導、教育および資格認定
・無人航空機の撮影技能に関する指導、教育および資格認定
・無人航空機の操縦ライセンス無人航空機操縦者技能証明に関する登録講習機関の運営
・無人航空機(ドローン)撮影および映像制作 事業 (点検業務等含む)
数多くのCMやプロモーションビデオの制作を手掛けた映像作家をはじめ、幅広いジャンルの撮影を行うプロフォト・ビデオグラファーが在籍また、点検分野においても撮影の強みを生かし、多様な現場にて多くの運用実績を有する。
■お問い合わせ先:
一般社団法人DPCA ( ドローン撮影クリエイターズ協会 ) 事務局
Mail:info@unlc.jp
U R L:https://unlc.jp