株式会社タカショーデジテック(本社:和歌山県海南市 代表取締役社長:古澤良祐)は、世界中でデザイン性が高く評価されているスペイン・バルセロナ発の照明器具ブランド「Vibia(ヴィビア)」から、屋外照明のラインアップをセレクトし、12月15日より発売いたします。
屋外での滞在を楽しむのに長けたヨーロッパならではの独自性の高いプロダクトのなかでも、特長的な8つのデザインシリーズをセレクト。フロアライト、ウォールライトそしてアウトドアで使用できるペンダントライトなど32アイテムを展開いたします。
Vibiaの発売にあわせて同日、専用WEBサイトもオープンいたします。ブランドの紹介や商品の詳細なスペック、実物をご覧いただけるショールームのご案内など、Vibiaの世界観をより深く知っていただけるWEBサイトです。
- Vibiaについて
2010年に立ち上げられたVibiaは「空間を創造する」をブランドのコンセプトに掲げ、LED照明の黎明期から常に革新的なデザインのプロダクトを生み出し続けています。なかでも屋外照明は単に明るさを採るだけでなく屋外での過ごし方までもデザインされており、繊細な光と影の美しさや、空間全体に洗練された雰囲気をもたらすデザインとディテールは、世界中の建築家やデザイナーを魅了してやみません。
- デザインシリーズのご紹介
【Meridiano】:フロアライト2アイテム・ウォールライト1アイテム
繊細な格子状の開口から、幻想的な太陽のような光を放ちます。放射状に広がるその表情は、影と光のドラマチックな調和を生み出しています。
【Bamboo】:フロアライト9アイテム・ウォールライト1アイテム
その名の由来である竹を想起させるBambooは、細いフレームに沿ってランダムに配置されたLEDライトが空間に光の演出を与えながら、その自然なフォルムは景観と融合します。
【Wind】:ペンダントライト2アイテム・フロアライト1アイテム
スケールの大きさと印象的なシルエットが特徴のWindは、複雑に編み込まれたグラスファイバー製のシェードが、あらゆる屋外空間で存在感を放ちます。
【Origami】ウォールライト3アイテム
日本の折り紙から発想されたOrigamiは取付け方向自在な2種類のユニットで構成され、無数のデザインにアレンジが可能。幻想的なウォールアートとしても楽しめます。
【Empty】:フロアライト4アイテム
昼は彫刻、夜は照明。繊細な造形の照明でありながら、サイドテーブル或いはスツールとしても機能します。足元にはあたたかみのある光を放ちます。
【Brisa】:フロアライト4アイテム
ブルーベルの森からインスピレーションを得たBrisaは、物憂げな花の表情を見事に表現。屋外空間で主張するのではなく、アクセントとして静かな存在感を放ちます。
【Break】:フロアライト1アイテム・ボラードライト2アイテム
前衛的な彫刻を思わせるBreakは、その構築的なスタイルが魅力です。夜は下方から光がひろがり、ランドスケープを静かに引き立てます。
【June】:ペンダントライト2アイテム
伝統的なランタンをイメージしたJuneは、屋外に飾られたガーランドのよう。月の満ち欠けを思わせる灯具から滲み出す光が、中庭やパティオをやさしく包み込みます。
- JAPAN SHOPにて実物を展示
2月28日(火)~3月3日(金)にかけて東京ビッグサイトで開催される展示会「JAPAN SHOP」に於いて、Vibia製品を展示いたします。画像ではお伝えしきれない実物が持つ魅力をぜひ、その目でお確かめください。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
JAPAN SHOP 開催概要
会場:東京ビッグサイト 東展示場 小間番号 JS4201
会期:2023年2月28日(火)~3月3日(金)
10:00~17:00(最終日のみ16:30終了)
- 資料請求
Vibiaに関する詳しい資料については、こちらからお問い合わせください。
Vibia専用お問い合わせフォーム
https://takasho-digitec.jp/vibia-japan/contact/
■ 株式会社タカショーデジテック
本社所在地
〒642-0017
和歌山県海南市南赤坂20-1
事業内容
1. LEDを使用した大型サインから銘板の開発・企画・製造・販売
2. 商業施設におけるサイン・照明の開発・企画・製造・販売
3. エクステリア・ガーデニングにおける照明の開発・企画・製造・販売
4. 寝装品、インテリア商品(カーペット・クッション・カーテン・テーブルクロス等)のデザイン及び販売
ビジョン
光の演出で人の心を彩る。光を通して人の心に感動や安らぎを与えることを経営理念として掲げており、行動指針として、今ある光の入れ替えでは無く、今暗いところに光を灯す”光”の演出、特にLED照明によって新たな価値を創造する事を標榜する。