■背景
近年、ビジネス環境の変化が著しい中で、企業がデータとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に製品やサービス、ビジネスモデルを変革することで競争上の優位性を確立することを目的に、DXによるデータ活用が推奨されています。コールセンターにおいても、商品への意見やクレームなど様々な顧客の声を収集・分析して経営に活用するために、一層DX化の流れが進むと考えられています。
このような状況の下、「商品の使い方を知りたい」「サービスを申し込みたい」「商品の注文内容を変更したい」など顧客からの問い合わせにおけるコールリーズンの収集と分析は、顧客のニーズを明らかにするだけでなく、オペレーターの教育やトークスクリプトの刷新による応対品質の向上が期待できます。また、CRM(顧客情報管理システム)の活用により取得したコールリーズンは、IVRフローの最適化やVOC分析による業務・運用改善などに役立たせることで顧客満足度の向上を実現できます。
本セミナーでは、コールセンターに特化したサービスを提供する当社とシステム開発のサポートや販売等を行うサポータスが主催して、「顧客情報管理システムを活用したコールリーズンの取得方法」、「コールリーズンにおける分析の重要性と活用方法」を題材に、今後コールセンター運営を始める事業者様やコールセンターの運営を改善したい管理者様向けに、コールリーズンの活用方法を解説します。
■セミナー概要
テーマ :「コールリーズンの取得・活用方法」
開催方法 :Zoomにて開催
開催日程 :2022年12月16日(金)
参加費用 :無料
参加方法 :お申込みフォームより登録
:お申込みいただいた際のメールアドレス宛にセミナーのURLをお送りします
URL :https://form.k3r.jp/collabos/cps20221216
主催 :株式会社コラボス、株式会社サポータス
備考 :セミナーを視聴するには事前にお申込みフォームよりご登録下さい
<登壇者プロフィール>
【野澤 郁実(のざわ いくみ)】
株式会社コラボス CP戦略部
クラウド型CTI「COLLABOS PHONE」をはじめとしたコールセンターシステムの販路拡大を促進するためのインサイドセールスに従事し、現在は新規営業チームとしてコールセンターに関連する様々なテーマによるセミナーの企画、登壇による営業活動を推進している。
【佐々木 輝(ささき あきら)】
株式会社サポータス マーケティング事業本部
株式会社CSK社長室を経て、Apple(クラリス)入社。Claris FileMakerとiPhoneやiPadでの業務改善コンサル、年200回のiOSデバイス活用セミナー講師を展開。国内パートナー育成に注力。2017年10月からサポータスにて企業の業務改善を支援中。現在、さまざまなサービスと連携してリモートワークとワーケーションの未来像を提案している。
■コラボス提供サービス
【 COLLABOS PHONE 】
当社が自社開発したロケーションフリーで利用できる多機能なクラウド型CTIコールセンターシステムです。コールセンターに必要な基本機能は全て搭載しており、在宅コールセンターや本格的なコールセンターを低コストかつ短納期でご利用いただけます。
詳細:
https://collabos-service.jp/service/pbx/collabosphone
■サポータス提供サービス
【 Claris FileMakerソリューション 】
Claris FileMakerは、Apple 社の100%出資子会社であるClaris社が開発したデータベース管理システムです。サポータスはClaris International Inc.の認定パートナー、Claris Partner ( CP )の中でも最上位であるPlatinumレベルメンバーです。
詳細:
https://fmsolution.supportas.co.jp
【株式会社コラボス 会社概要】( https://www.collabos.com/ )
本 社:東京都千代田区三番町8番地1 三番町東急ビル8階
設 立:2001 年 10 月 26日
代 表 者:代表取締役社長 茂木 貴雄
事業内容:当社は企業等で利用されるコールセンターシステムを開発し、日本で初めて月額料金制のクラウド型で提供した会社です。300席超えの大規模コールセンターから5席前後の小規模コールセンターまで、約990拠点の導入実績があり、常時 11,000席以上が稼働しています。(電気通信事業者:届出番号 A-13-5032)
【株式会社サポータス 会社概要】(https://supportas.co.jp/)
本 社:東京都千代⽥区飯⽥橋三丁目11番13号 飯⽥橋i-MARK ANNEX 9階
設 立:2010年12⽉24日
代 表 者:代表取締役社長 永江 恭
事業内容:データベース管理システム「FileMaker」のシステム開発を中心としたITソリューション事業とコールセンターや業務代行等のヒューマンソリューション事業を組み合わせ、お客様のビジネスを最大限に活かし、発展し続けるためのサポートを提供しています。