■開催背景
2022年1月1日より施行された改正電子帳簿保存法では、電子取引により取引情報を授受した場合の出力書面による保存が廃止となり、データによる保存が必須となりました。
この改正内容をうけて、ユーザックシステムではEDIソフト「EOS名人.NET」にオプションサービス「電帳法対応クラウドオプション」を追加、2022年9月13日にリリースしました。
今セミナーでは新サービスのご紹介とともに、宥恕期間も残りあと1年半を切った今、これからどのように対応すべきか、今後のスケジュールと、弊社のご支援できる課題解決策をオンラインセミナーにてお届けします。
■このような方におすすめ
・電帳法対応のプロジェクトリーダー
・EDI担当の情報システム部門の方
・改正電帳法への対応の進め方を詳しく知りたい方
■アジェンダ
セッション1:改正電子帳簿保存法への対応と電子化検討のポイント
宥恕期限が迫る中、企業の電子化への喫緊の課題と対応スケジュールなど、今後どのような検討課題がありどのように対応するかについて、改正法令の内容を踏まえて企業に求められる電子化の方向性について解説します。
講師:
SKJ総合税理士事務所 所長・税理士
SKJコンサルティング合同会社 業務執行社員
袖山 喜久造氏
セッション2:電帳法対応クラウドオプション発表セミナー
EOS名人.NET オプションサービス「電帳法対応クラウドオプション」発表
・EOS名人.NETのご紹介
・電子取引データの保存について
・「電帳法対応クラウドオプション」の機能ご紹介
・「電帳法対応クラウドオプション」導入~稼働までの流れ
講師:ユーザックシステム株式会社
■開催概要
【開催日時1】2022年10月18日(火)14:00~
【形式】オンラインセミナー(Zoomウェビナー)
【受講料】無料
【主催】ユーザックシステム株式会社
■詳細・申込
下記セミナー概要ページにアクセスいただき、申込フォームに必要事項をご記入の上、お申込みください。追ってセミナー視聴URLをお申込みいただいたE-mailアドレスにお送りいたします。
https://www.usknet.com/seminar/20221018webinar/
■電帳法対応クラウドオプションとは
本サービスはユーザックシステムの電子取引システム「EOS名人.NET」のオプションサービスとして、「EOS名人.NET」に格納している各種電子取引データをクラウド上に保管するサービスです。このサービスを導入いただくことで改正電帳法の制度要件を満たす状態で電子取引情報がクラウド上に保管されます(2022年12月JIIMA認証取得予定※)。
WebEDI、メールなどの電子取引についてもEOS名人.NETを利用して一元管理することで、改正電帳法に対応した保存が可能になります。
※JIIMA認証:公益社団法人日本文書情報マネジメント協会による認証制度。市販されているソフトウェアやソフトウェアサービスが電子帳簿保存法(電帳法)の要件を満たしているかをチェックし、法的要件を満たしていると判断したものを認証しています。
■会社概要
ユーザックシステム株式会社
1971年創業。顧客の業務課題を解決するノウハウとシステムをパッケージソフト化した『名人シリーズ』を提供。RPA、EDI、物流・帳票分野において、コストパフォーマンスに優れ、短期間で安心して導入でき、基幹システムとの連携もしやすいアプリケーションを開発。
業務の効率化に徹底的にこだわり、ユニークなソリューションも多数展開。店舗内・ルートセールスの商品管理業務効率向上を狙ったバーコード読み取りスマートフォンアプリ『Pittaly(ピッタリー)』、アマゾンとのBtoB取引(ベンダーセントラル)の受注・出荷業務を効率化する『amazingEDI(アメイジング イーディーアイ)』、自治体における地域活性・観光誘致を促進させる3DCG製作とスマートフォンARアプリ『ええR(ええあーる)』等、高い評価を得ている。
顧客の課題に向き合い、「働く人に笑顔と感動をもたらすソリューション」をコンセプトに掲げ、業務現場の効率化、改善に貢献している。マイクロソフト認定ゴールドパートナー。
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