野村インベスター・リレーションズ株式会社が提供する、クラウドCMS「ShareWith®」(https://www.share-with.info/)は、「教えてURL 上場企業CMS調査レポート2022年8月度」において、上場企業が利用しているCMSの中で国産としては3年連続で「Movable Type」を抑え、第1位を獲得しました。また、海外産を合わせた全てのCMSの中でも「WordPress」に次ぐ第2位を獲得し、2022年9月に実施した当社の追加調査*でもクラウド型CMSの分野において第1位となっています。
■幅広い守備範囲とクラウドCMSの“選びやすさ”
近年、コーポレートサイトは企業情報の発信に留まらず、自社の製品・サービスの販促や新規顧客の獲得など、役割が多様化しています。「ShareWith®」は、企業の組織で誰もが安心して使える管理画面に加え、Salesforce Pardotに代表されるマーケティング・オートメーション(MA)ツールとスピーディに連携できるなど、クラウド基盤を活かした機能・サービスの幅広い守備範囲が、企業の多様なニーズに応えています。
また、昨今の世界情勢ではサイバー攻撃に対する潜在的なリスクが高まっており、Webサイトのセキュリティ強化を図るため、クラウドCMSへの乗り換えも増加傾向にあります。「ShareWith®」は、金融機関にも採用されるハイエンドのサーバー・セキュリティを汎用性が高いクラウドサービスの形態で提供しており、企業にとって安心で、かつスピーディに導入しやすいCMSといえます。
<「教えてURL 上場企業CMS調査レポート」とは>
日本取引所グループの上場銘柄一覧に含まれている企業3,774社(2021年7月末時点)の公式企業Webサイトおよびトップページからリンクされている関連ページ、12,588 URLを調査対象にし、Webサイト1ページのHTMLソース中に含まれている文字列からクローリングによる調査をまとめたレポートです。
教えてURL 上場企業CMS調査レポート2022年8月度
https://oshiete-url.jp/report/cms/2022_8/
* 株式会社DataSignが発表した「教えてURL 上場企業CMS調査レポート2022年8月度」より。当社の追加調査は、株式会社DataSign「教えてURL 上場企業CMS調査レポート2022年8月度」から、サーバーインストール型CMSを除いたクラウド型CMSの導入企業数から算出したもの。クラウド型CMSとは、SaaS(CMSとサーバーを一体としたサービス形態)で提供されているものを指し、サーバーのみ利用、部分的利用は含まない。SaaSの判定はドメインシグナルの検出、およびDNSのCNAMEレコード参照による。
<ShareWith®とは>
「ShareWith®」は、コーポレートサイトに必要なCMS・サーバー&セキュリティ・サポートをワンパッケージで提供し、持続的なサイト運営を実現する、定額制のクラウドサービス「コーポレートサイト・クラウド」です。広報・IR・採用・ESG・製品サービスなど、部門横断で運営されるコーポレートサイトは、運営の属人化やシステムの複雑化が起きやすい特徴があります。ShareWith®は、コーポレートサイトにフィットするよう開発されているため、従来CMSでは常識だったカスタマイズを不要にしました。学習コストをかけず、誰でもすぐに運営に参加できる「ひとつのプラットフォーム」を提供し、運営メンバーをエンパワーすることで、コーポレートサイトの持続的運営を実現します。
2015年にサービスを開始し、現在は上場企業で国産No.1のシェアで200社以上のお客様にご利用いただいており、企業のDX推進に寄与しています。
<野村IRについて>
野村インベスター・リレーションズは、IRを軸に、PR、ER、SRなど企業の広報活動を幅広く支えるソリューションを提供する、総合IR支援企業です。
コンサルティングからソリューション・プロダクトまで、幅広いメニューをベースに、企業のコーポレート・コミュニケーションをワンストップでサポートしています。
コーポレートサイト:https://www.nomura-ir.co.jp/ja/index.html
<問い合わせ先>
野村インベスター・リレーションズ株式会社
ソリューション部 インテグレートコミュニケーショングループ
ShareWithマーケティング担当
※弊社テレワーク期間中は、電話での対応を停止させていただいております。