参加申し込み:https://go.datafluct.com/l/820193/2022-09-12/71l8r
- 脱炭素と地域活性 新しいまちづくり実現のカギは「行動データ活用」
脱炭素社会への転換という国際的な潮流の中、都市一極集中による地域経済の衰退も進み、これからのまちづくりには「脱炭素」と「地域経済活性化」を両輪で進めることが求められています。一方で、具体的にどのような施策を実施すれば良いか、アクションに悩む自治体も少なくありません。
こうした持続可能なまちづくりや観光DXの実現に向けて、人流やトレンドなどを把握できる「行動データ」の活用が注目されています。本セミナーでは、DATAFLUCT インパクトテック事業本部 BizDevとして多数のスマートシティ関連領域事業を推進する松田 一朗が、まちづくりにおける行動データ活用の先進的な事例や、実践のためのポイントをご紹介します。
- イベント概要
<概要>
タイトル:脱炭素社会のまちづくりを加速するエリアの行動データ活用
開催日時:2022年9月16日(金)13:00〜14:00
開催形式:オンライン(Zoomウェビナー)
参加費用:無料
登壇者:株式会社DATAFLUCT インパクトテック事業本部 BizDev 松田 一朗
申し込み方法:下記のページから必要事項をご記入の上、お申込みください。
https://go.datafluct.com/l/820193/2022-09-12/71l8r
<このような方におすすめ>
・まちづくり、観光施策に携わっている方
・自治体でDXやEBPMを推進されている方
・まちづくりにおけるデータビジネスパートナーを探している方
・脱炭素社会に向けた具体的な取組のヒントが知りたい方
- 参考情報「TOWNEAR(タウニア)」について
「TOWNEAR」は、専門的な知識やソフトウェアなしでエリアに関するビッグデータを分析し、データに基づく「持続可能なまちづくり」を可能にするプラットフォームです。「エリアのにぎわい、人流分析」「地域交通」「防災・災害への対策」「カーボンニュートラル」「エネルギーマネジメント」「EBPM(※)」など、複雑化するまちの課題を可視化し、施策に役立つデータ収集・統合・分析、効果検証ができます。
従来のGISソフトでは扱いにくいビッグデータ(位置情報、SNS、衛星画像、カメラ、モビリティ、CO2など)の活用や“なぜその変化が起きたのか”を示唆する因果推論などの高度なデータ解析を簡単に実行できます。また、実績やリアルタイムデータに基づく需要予測や価格シミュレーションも可能で、テーマ毎に適切な行動を推奨する行動変容の設計も強みとしています。
※ Evidence Based Policy Making(証拠に基づく政策立案)の略称。
「TOWNEAR」サービスサイト https://lp.townear.ai/
- 株式会社DATAFLUCTについて
株式会社DATAFLUCTは「データを商いに」をビジョンに掲げ、埋もれていたデータから新たな価値を生み出し、社会課題を解決するデータビジネスパートナーです。非構造化データをはじめ、データの形式にとらわれない「マルチモーダルデータ活用」に強みを持ち、データの収集・蓄積・加工・分析を一気通貫で実現します。
需要予測によるロスの削減、持続可能な都市計画、脱炭素に向けた行動変容など世界基準の課題に着目した自社サービスも展開し、誰もがデータを有効活用することで持続可能な意思決定をすることができる世界の実現を目指しています。2019年JAXAベンチャー※認定企業。
※ 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の知的財産・業務での知見を利用して事業を行う、JAXA職員が出資・設立したベンチャー企業。
<企業概要>
本社所在地:東京都渋谷区道玄坂一丁目19番9号 第一暁ビル6階
代表者:代表取締役CEO 久米村 隼人
設立:2019年1月29日
電話番号:03-6822-5590(代表)
資本金(5月末時点):13億4,712万円(資本準備金含む)
事業内容 :マルチモーダルデータ活用サービス(AI/機械学習/ビッグデータ解析)の提供、企業のDX支援
Webサイト:https://datafluct.com/
Twitter:https://twitter.com/datafluct
Facebook:https://www.facebook.com/datafluct/