株式会社vartique(本社:東京都江東区、取締役社長:秋炭直輝)は、オーストラリア首都特別地域政府から依頼を受け、子供向けの交通ルールについて学べるARを制作いたしました。
現実世界に出現する仮想の街に入り込み、仮想空間の中にある信号のボタンを押す事で信号機の色を変えて横断歩道を渡るなどの体験型の学習が可能です。
- 教育ARの概要
この教育ARは、現実世界に出現した仮想の街に入り込むことで交通ルールを学ぶことができます。
現実の世界ではなく仮想空間で学ぶため、安全に、現実と同じような体験をしながら交通ルールを学んでもらいます。
子供たちは壁の看板に記載してある交通ルールを読んだりして交通ルールについて学び、学んだ交通ルールを実践しながら自由に仮想都市を探索する事ができます。
教育AR:https://www.kidsafeact.com.au/arkidsactivities.html
- 教育ARのギミック
いくつかのゲーム要素(チャレンジ、報酬、物語、マイクロインタラクションなど)を使用する事で、子供たちが楽しみながら交通ルールについて学ぶことができるよう工夫されています。
・アニメーションキャラクター(踊るカンガルーなど)は、子供たちがより多くの交通ルールを学んでもらうために、交通ルールが記載された看板の横に配置されています。
・看板の一つをタップすると、隠された曲を再生する事ができます。
・横断したい道路にある信号のボタンを押す事で、信号の色を赤から青に変える事ができます。
・お気に入りの写真やビデオを市内の高層ビルに追加する事ができます。
- AR×マーケティング施策
ARは教育だけでなく、以下のようなプロモーション・ブランディング・イベントといったマーケティング施策に効果的です。
【プロモーション】
・目的:販売促進、来場促進、キャンペーン
・メリット:体験型の販売促進、広告らしくない広告配信
【ブランディング】
・目的:認知拡大、エンゲージメント向上
・メリット:UGC(拡散)が無限に続く、ファンとの親密度が上がる
【イベント】
・目的:賑やかし、集客、回遊施策
・メリット:非接触の体験、強力な集客施策
- By ARとは
By ARはSNS(Instagram/Facebook・TikTok・Snapchatなど)で使用できるARフィルターやブラウザで使用できるweb ARコンテンツの制作サービスです。
プロモーション・ブランディング・イベントなどのマーケティング施策に効果があります。
ARを活用したマーケティングは、世界のみならず、日本でも様々な企業やブランドが導入を始めている今最も勢いのある手法です。
サービス名に「By」とある通り、企業・ブランド様の側に寄り添い、ARコンテンツを提供いたします。
- 制作できる理由
『By AR』を運営する株式会社vartiqueでは、Instagram/Facebook/SnapchatのARフィルターを有名ブランド様から政府・ ⾃治体にまで制作してきた豊富な実績があります。
その実績・知⾒からTikTokのARエフェクト制作においても最適なエフェクトを制作できます。
ARコンテンツのユースケース:https://byar-var.com/usecase/
ARコンテンツの制作実績:https://byar-var.com/usecase/
- お問い合わせ先
『By AR』ではInstagramやTikTokのARフィルターやwebブラウザで体験できるweb ARの制作も実績豊富です。
お気軽にお問合せください。
https://www.vartique.com/contact/
- 会社概要
社名:株式会社vartique
サービス:AR/VR(メタバース)制作サービス
代表者:秋炭 直輝
所在地:東京都江東区亀戸7-44-2
電話番号:03-6822-8929
e-mail:info@vartique.com
HP:https://www.vartique.com/
ARサービス:https://byar-var.com/
VRサービス:https://onevr-var.com/